巣引き

この、毎日の体重測定は、
親鳥たちが
就寝前の食い溜め
(ヒナと自分の分)をするために
必死で食べている間に行われています。
なので、たいていは
親から餌をもらう前の
腹ペコ状態で測定されていますが、
タイミング次第で
そのうに
前回の餌がまだ残っている仔もいて、
体重には誤差があります。

とはいえ、本日は
2号が1号の体重を抜かしました。

そして
1号と2号は
翼の先の羽が開いてきました。

3号は
パステルフェイスなので
山吹色のほっぺの仔。
体のグレーは濃いめのようですね。
兄弟たちの中でも
ひと際 成長が早いです。
筆毛で耳の穴が隠れました。

体重は

1号(12日齢) 83.5g
(13日齢) 88.8g
2号(12日齢) 81.1g
(13日齢) 89.0g
3号(10日齢) 69.5g
(11日齢) 79.3g


 順調です。

タマネギ

3/28
極早生タマネギ「サラダ玉葱」


例年なら、この時期は
マルチ内の土が乾燥しやすく、
潅水やら降雨やらを
得やすくするために
肥大が進む3月中頃には
マルチをはがしてしまうのですが 、
今年は雨が多く、
マルチを取らなくても適湿状態が続き、
潅水も必要なく 放ったらかし。
そうして
新農地の整備で忙しくしていたら
あれよあれよという間に、
マルチの中で肥大してしまった…
これって
玉が蒸れて良くないよね。。。

でも、今更
マルチを抜き取るのは大変だし、
食べるスピードも早いから
このままマルチ付きで
収穫していくことにします。

3/13
3/21
マルチの中で肥大してしまい、見えませんね・・・
3/28
極早生タマネギは
葉が折れる折れないれないにかかわらず、
大きくなった物からどんどん食べていきます。

巣引き

1号・2号は、誕生日が同じ。
なので
成長もほぼ同じです。
おまけに、
同じホワイトフェイスで
さらには同じくパール。
よ~く見ないと、どっちがどっちか
判らなくなりそうだけど
微妙な色の濃淡があるから
おっかさんには判るのよ♪

2羽とも、
10日齢で顔に筆毛が出始め、
11日齢で その筆毛が耳に掛かりました。
恐竜っぽかったのが
鳥らしく 可愛く、なってきました。

3号は、
8日齢で そのうに筆毛が生えてきて
9日齢で尾羽が伸びてきました。



体重は
1号(10日齢) 66.0g
(11日齢) 79.8g
2号(11日齢) 64.9g
(10日齢) 73.3g
3号 (9日齢)  54.3g
(8日齢)  62.4g


順調です。

その他の葉・花野菜

新農地の整備に忙しくて
今年は 焼き畑をする間がなかったワ・・・
大丈夫かな・・・


今年は、
畑の引っ越しがあるので
アスパラをどうしようかなぁ、
と思っていたのだけど、

もう、ここまで遅れたら
焦ってもしょうがないので、
このまま 旧の畑で
収穫を終えて、
その後、早めに
新しい畑に移植する事にしよう!

思っていた矢先に
出てきました。
昨年より3週間も早い萌芽です。

雑穀・その他の子実


クミンは
私が栽培するセリ科三兄弟のひとつ。
去年はディルの記事を書きましたので
今年は
クミンの記事を書きたいと思います。

利用するのは種子で、
これも カレーの主な香辛料ですが
我が家では
ドイツ大好きな旦那サンが、
白ワインビネガーの酢の物を
クミン風味にして欲しがりますので
結構使います。

セリ科なので
前半は 生育スピードが緩慢で
ゆえに最初は肥料も
そんなに多く要らないのですが
クミンは栽培期間がとても短いので
元肥一発勝負で
あとは液肥を足して育てます。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    30g/㎡
④発酵鶏糞        300g/㎡

若しくは
④油粕        200g/㎡
骨粉       50g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 250g/㎡


上記の④はどれかを選びます。

雑穀・その他の子実, その他


ヒマワリは、
あの仔達のスタミナの元。
開花期が梅雨時期なので
受粉不良とかで
採種出来なかったら大変なので
毎年、必ず
開花期が異なる2種類を栽培しますが
今年は新農地の整備で忙しく、
2種類の栽培がしんどいので
1種類にします。

「あの仔達」


それと、
ヒマワリって、
VAM菌の共生植物なので
その栽培跡地は よく肥え、
リン酸の吸収が良くなるって
ご存知でしょうか?
VAM菌依存度の高い
インゲンやニンジンやトウモロコシや
リン酸の効果が肥大に大きく関係する
ジャガイモ・エダマメ・タマネギ等は、
ヒマワリ後に栽培すると
豊作になるよ。

というのも
耕作放棄地だった新農地なので
かなり痩せててね・・・
しばらくは
積極的にヒマワリを
植えることになると思います。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    30g/㎡
④発酵鶏糞        500g/㎡
若しくは
④油粕        400g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡
若しくは
④配合肥料(5-5-5) 500g/㎡

上記の④はどれかを選びます。

雑穀・その他の子実, 資材, その他


春蒔きの雑穀は、
今年も
鳥たちの食糧としての
赤アワと茶キビ。
これは、将来的には
人間も食べる雑穀用として
種子更新を兼ねての栽培です。
去年は
セルトレー育苗・定植コースの
栽培法をレポートしましたので
今年は直播き栽培のレポートを
したいと思います。

一方、秋蒔きの雑穀はというと・・・
アブラナ科の主要害虫である
キスジノミハムシ対策・敷きわら用・緑肥
としての燕麦「ネグサレタイジ」、
深耕・敷きわら用
としてのライ麦「ライ太郎」があり、
すでに刈取りも終了しておりますが、
二条大麦「キラリモチ」は、
去年の秋に播種したものが
もうじき収穫期を
迎えようというところです。


ところで、
「雑穀は無肥料で育つ」とか
以前はよく見かけましたけど、
ホントに?
それって、マメ科と間違えてないかしら?
私の経験では、
マメ科(ソラマメ以外)は 少肥栽培で、
イネ科(収穫目的)は 多肥栽培です。
特に、
夏作の雑穀類は
種蒔きから出穂までの期間が
2ヶ月程と非常に短く、
それまでに
体を どれだけ大きくできるかが
勝負となりますので
肥料は不可欠。

セルトレイ育苗・定植なら、
その定植スタート時から
肥料がガッツリ効くように
元肥を計算しますが、

直播きなら
発芽後3日目位から
肥料が効くように元肥を計算。
最初は植物体も小さいので
肥料要求量も小さく、
(むしろ、降雨による流亡の方が大きいのでは)
また、栽培期間も
定植栽培よりも少し長くなるので
元肥は
定植栽培用の半分の量とし、
別に追肥として
即効性のある化成肥料に穂肥を加えて
発芽の3週間後に施します。

【元肥 (直播き)】
①腐葉土・堆肥等   3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③発酵鶏糞 (3-5-2) 200g/㎡
④油粕 (5-2-1)   100g/㎡
⑤アグロ加里     30g/㎡

【追肥 (直播き)】
(発芽の3週間後)
①化成肥料(8-8-8) 200g/㎡
(若しくは鶏糞 300g/㎡)
②アグロ加里    30g/㎡


参考までに・・・
【元肥 (育苗・定植栽培)】
①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③発酵鶏糞 (3-5-2)   400g/㎡
④油粕 (5-2-1)     200g/㎡
⑤アグロ加里    50g/㎡


今年は播種が遅れて、
アワノメイガ被害の多発が予想されるので
肥料は例年より
少な目に設計しました。


私の知る限り、唯一の緩効性有機カリ肥料。
(草木灰は肥効が短い)
穂肥として、カリは重要です。

ショウガ


ショウガの圃場準備については
去年書いたものが
解りやすくよく書けていると思うので、
それを基に
多少加筆して今回の記事にいたします。

〈以下 添付〉

ショウガは まず、
栽培する場所を選ばねばなりません。
絶対に 忘れてはならない事は
ジャガイモの近くではないこと!
ジャガイモの跡地でもないこと!
これが重要です。
必ず(私の経験では100%)疫病を得ます。
「ショウガ畑の中に、
ジャガイモの茎を1本放り投げると、
そこを中心に
半径2mに亘って影響が及ぶ」
と言われているほど、キツイです。

ちょっとピンボケですが・・・
去年の収穫です


次に元肥ですが、
ショウガは芽が動き始めてから
2か月間は
ショウガ自身の養分で大きくなるので
肥料はそんなに要りません。
ですから本格的に肥料をやるのは
6月の追肥からにして、
4月に施す元肥は
窒素を少な目にします。
(成分量で10g/1㎡)
ただ、リン酸は
元肥で全量を入れる必要があるので
ドンと入れます。
これは、なぜかというと、
リン酸は効き始めのスタートが遅く、
ゆっくり少しずつ効くからです。


苦土石灰は、
前作で投入している場合は
今回は入れません。
先にも書いたように、
石灰過多を避けるためです。
加えてまた、
土がアルカリに傾くと
とたんに出来が悪くなる作物に
ショウガも入っているからです。
また、
排水性に不安の残る 新農地なので
ぜひとも
酸素供給剤ネオカルオキソ
を使用したいところなのですが
かなりの石灰分を含むネオカルオキソは
前述の理由から、
1㎡あたり50g以上使用しないよう
注意が必要です。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    40g/㎡
(or熔リン 50g/㎡)
④油粕        200g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 300g/㎡
(化成肥料じゃないよ)

上記の④はどちらかを選びます。

これを
植え付けの 2週間前以上前に済ませ
1日分の雨を入れた後、
透明ビニールを張って
地温を高めておきます。

ズッキーニ


ズッキーニは
暑さに弱い分、
冷涼な気候には強い野菜なので
例年なら
4月初旬には種蒔きし、
4月の半ば には定植するのですが
今年は新農地の準備が遅れていて
それは無理っぽいです。
4月下旬になるかな・・・


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    40g/㎡
④油粕        250g/㎡
骨粉       70g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 250g/㎡
(化成肥料じゃないよ)


上記の④はどちらかを選びます。
ちなみに 私は
ウリ科の作物には
鶏糞は使わないようにしています。

カボチャ


今年の品種は、去年すごく良かった、
「カンリー2号」。
自然農法国際研究開発センターの種子で
長期貯蔵が可能な、
栃木県の在来種の交配種です。


私は
将来の限界集落生活で、
人間を始めとした
いろんな生き物達の
冬の間の貴重な緑黄色野菜として、
わざわざ
抑制栽培(夏に植えて晩秋に収穫)で
冬越しカボチャを作るのですが、
出来たら
「畑ではなく、『その辺の空いてる土地』に
放ったらかしで生るカボチャ」
がいいなァ~と。

で、去年、
美味しくて普通栽培で長期貯蔵可能な
この品種を見つけて
ちょっと期待してる♪

去年の「カンリー2号」
ペースト(これは粒あり)にして冷凍保存してます。


去年は長引いた梅雨のせいで
蔓もちが悪く、
かろうじて収穫した、という感じだったので
長期貯蔵は不可と判断し、
貯蔵実験までは出来なかったので、
今年こそ!の実験栽培です。

【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ    500g/㎡
③ネオカルオキソ    40g/㎡
④油粕        200g/㎡
骨粉       50g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 300g/㎡
(化成肥料じゃないよ)


上記の④はどちらかを選びます。
ちなみに 私は
ウリ科の作物には
鶏糞は使わないようにしています。

カボチャ, 資材


種食用のカボチャ「ストライプペポ」用の
圃場です。

初めて作るので
分からないことだらけですが、
西洋カボチャに準ずる、とあるので
元肥は緩効性の物で少な目にしました。

ココも、他と同じく
苦土石灰ではなく ネオカルオキソを
使用しようと思うのですが、
これって
PHが11~12もあるので
(水分を得ると酸素と消石灰になる)
投入し過ぎると
土壌がアルカリに傾きかねません。
前にも書きましたが
酸性の土にアルカリ資材等を投入して
中性に持って行くのは簡単ですが
一旦、アルカリ性に傾いた土を
中性にするのは
とても難しい事だからね。
1㎡あたり50g以下で・・・
私は30~40gくらいかな。


【元肥】
①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ    500g/㎡
③ネオカルオキソ    40g/㎡
④油粕        200g/㎡
骨粉       50g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡
若しくは
④配合肥料(5-5-5) 250g/㎡
(化成肥料じゃないよ)

上記の④はどちらかを選びます。
ちなみに 私は
ウリ科の作物には
鶏糞は使わないようにしています。

インゲン


ややこしいインゲン圃場については
去年書いたものが
解りやすくよく書けていると思うので、
それをそのまま今回の記事にいたします。
〈以下 添付〉


インゲンは、
栽培自体は簡単だけど
無農薬栽培を
目指している人にとっては
ちょっと 一考が必要な作物であること、
ご存知でしょうか。
連作は2年ほど空ければよいだけので
比較的ラクなのですが、
前作・後作、隣作が面倒くさいです。


まず前作・後作についてですが、
VA菌根菌という
リン吸収に関与する土壌微生物への
依存度が高いことから、
インゲンの前に良いのは
トウモロコシやヒマワリ。
ダメなものは
インゲン(連作)、
ダイコンやソバ、ホウレンソウ
(VA菌根菌非共生作物)。

そして
インゲンの後に良いものは
特に言うことはないのですが
強いて言えばトウモロコシ。
ダメなものは
ダイコン・ニンジン・ゴボウ等の根物。
活動線虫が増えるので
作物の根に感染・加害し、
生育不良の上、
根の肌が汚くなります。
ちなみに
私はインゲンを栽培した後作は
必ず「ネマキング」(雪印種苗)という
マメ科の線虫駆除用の緑肥を栽培します。
(これについてはまた書きます)


それと、
隣作が良くないものは、
いっぱいあります・・・

前出の線虫の影響から、
なす、ピーマン、トマト等のナス科や
スイカ、メロン、キュウリ等のウリ科。
害虫(アワノメイガ・マメコナガ)を
呼び寄せてしまう事から、
トウモロコシ。
根からの分泌物が
生長を阻害する事から
ネギ類。
本当に、インゲンはやかましい植物です。
作付け計画、
頑張ってくださいね~


次は、肥料について書きます。

元肥は
化成肥料を使用するなら
定植の1週間ほど前までに
済ませておけば良いので、
育苗開始と同時に施肥を行いますが、
有機肥料を使用する場合は
肥効が現れ始めるまでの所要時間は
地温に左右され、
一概には言えません。
今の時期だと
まだまだ朝晩の低温がありますので
2週間前までに、
といったところでしょうか。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等   3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③石灰        ナシ 
orネオカルオキソ    
④油粕       300g/㎡
 熔リン      150g/㎡
 アグロ加里     50g/㎡

若しくは
④発酵鶏糞      700g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 300g/㎡
(化成肥料じゃないよ)

上記の④はどれかを選びます。


インゲンはマメ科なので
元肥は控えめに、
長くゆっくりと効くものを選び、
花が付き始める
播種後40日の頃には
窒素が効き過ぎていない状態に
持っていくことが
ポイントです。

巣引き

庭の、水仙の足元に埋葬しました。


昨日、様子が変だった4号ちゃん・・・
今朝見たら
巣箱の中で星になっていました。

昨日の様子から言って、
未明の暗闇の巣箱の中で
兄弟か親に 上に乗られたか何か――で
首の骨を損傷していた感じ・・・

全身レモン色で 山吹色のほっぺで
ママ似の 可愛い仔に
なるに違いなかったのに。
わずか3日の命だった。

仔を1羽 失っても、
残った仔達を 必死で子育てする親たち。
1号(8日齢)
2号(8日齢)
3号(6日齢)


体重は
1号(8日齢) 48.1g
2号(8日齢) 44.6g
3号(6日齢) 34.0g
4号       ★

兄弟達は 順調です。

巣引き

1号・2号は
翼と、オカメのシンボルである冠羽に
筆毛が出てきました。

3号は眼瞼裂が出現し、
眼が開いてきています。

気になるのは4号。
昨日から体重の増加が殆どありません。
様子も変です。

雑穀・その他の子実, その他, 健康

3/21
もち麦「キラリモチ」が出穂していました。


我が家は
糖尿病で高脂血症で高血圧の
旦那サンがいるので、
基本的には糖質の高いメニューは
食卓には並びません。

でも、どーーーーしても食べたい時などに
玄米ご飯を炊いてあげるのですが、
もち麦を混ぜることによって
より安全な「毒食」となり
(我が家では高糖質な食品をこう呼んでます笑)
玄米100%で炊いた時のボソボソ感が
ガラリと変わって
モッチリした食感の
美味しいゴハンになります。

この、健康志向で
ちょっと前から流行ってる もち麦ですが、
皆さんは もうご存知かしら。

「キラリモチ」は
ポリフェノールの一種プロアントシアニジンを
ほとんど含まないため、
炊飯など加熱調理後も褐変しにくい 特性を持つ


どういう具合に
健康志向なのかというと、
糖の吸収を穏やかにする
食物繊維(β-グルカン=水溶性食物繊維)が
玄米の20倍もあるために、
Gl値やGL値
(どちらも血糖値の上げ具合を示す値)が
白米の半分程度なんですよね—。

さらに
その効果は次の食事の
血糖上昇も抑える
「セカンドミール効果」もあり、
2006~2013年の間において
アメリカやEU諸国やオセアニア、韓国など
世界各国の政府や食品協会等が
健康食品の普及啓発活動の際に
表示許容範囲を定めたほど、
「血糖値上昇抑制」

「血中コレステロール低下」
において 大麦効果は確かなもの。
でもね、
ちょびっとだけ食べたってダメですよ~
理想は、
多くの国では1日3g以上、とありますが、
とある国では
糖質30g摂取につき β-グルカン4g以上、
だそうです。
(でもそれって、
大麦100%の御飯になっちゃう。)

一方、
白米を炊いて食べる習慣がある日本では、
「大麦を白米と混合して炊く時は
50%以上混合しなければ
効果は得られない」と表現されています。


さて、出穂を迎え、
収穫が近い「キラリモチ」ですが
その特性を確認してみると・・・

「耐倒伏性に優れる」 は、
なるほど、
棹が太めで 草丈が低めでの出穂ですので
倒れにくいのですね。

「収量性はやや劣る」
これは、この麦が"二条大麦"だからですね。
実の付き方が
六条大麦は 1つの穂に6筋、
二条大麦は2筋ですから
1穂あたりの子実が
少ない事によるのでしょう。

あとは
「穂発芽性」が「易」!!
昔は 米でも、
実が入った後に長雨に当たると
立穂のままで発芽してしまい、
農家を絶望感でいっぱいにしたものです。
最近は品種改良が進み
殆ど見られなくなりましたが、
お米と違って麦は
品種改良など殆ど されないまま
今日に至っていますから
未だにそうなのでしょう。
私も、
これから天気に気を付けねば。

1/9
1/26
3/7
3/21

巣引き

エサの無くなるスピードも凄いですが
水の飲みっぷりも凄いです。
水が無くなると、ヒナにエサをあげれないので
水だけは絶対に切らしてはいけません。


4号は昨日 生まれたばかりだというのに、
1号(5日齢)、2号(5日齢)は
すでに眼に裂け目(眼瞼裂)の線が入り、
眼が開いてきました。

1号(5日齢)
2号(5日齢)
3号(3日齢)
4号(1日齢)


体重は
1号(5日齢) 26.1g
2号(5日齢) 24.5g
3号(3日齢) 15.3g
4号(1日齢)   5.8g

順調です。


ネギ


ネギ類は酸素要求量が高いので、
夏に作る根深ネギは
特に排水の良い圃場を
選ぶ必要がありますが・・・

EB-aの使用で
ずいぶんと改善したとはいえ、
まだ1回しか散布していない状態で
完全に排水良好とは言えないレベルなので
今年は
酸素供給剤を使用することにしました。
以前にも使った事があり、
(排水不良ではない土壌で)
根張りが抜群に良くなります。
効果は3ヶ月。

気を付けるべきは、
かなりの石灰分を含むので
苦土石灰と二重使用は出来ません。
なので苦土石灰の代わりに使用する事。
そして
1㎡あたり50g以上投入すると
弊害が出やすいです。

せっかくなので、
今年は この根深ネギに限らず、
いろんな作物に使ってみようと思います。


【元肥】
①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ   500g/㎡
③ネオカルオキソ    30g/㎡
④発酵鶏糞        300g/㎡

若しくは
④油粕        200g/㎡
骨粉       50g/㎡
 アグロ加里    20g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 250g/㎡
(化成肥料じゃないよ)

上記の④はどれかを選びます。



ヤマイモ


ヤマイモは
意外と肥料食いです。
且つ 肥切れ厳禁(アクが強くなる)。
そして
アルカリ土壌を嫌うので、
前作で石灰を投入した畑なら
ほとんどの場合で石灰類は不要です。


【元肥】
①腐葉土・堆肥等  3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③苦土石灰      ナシ
orネオカルオキソ    
④油粕       500g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    100g/㎡

若しくは
④発酵鶏糞      700g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 600g/㎡
(化成肥料じゃないよ)


上記の④はどれかを選び、
深耕・全面施肥します。
そして
水をたっぷり掛け
高めに畝立てしたところに
地温確保のため 透明マルチをかけて
2週間以上おきます。
(ヤマイモは肥焼けしやすいので)

シソ


シソ栽培に最適な
西日が当たらず、過乾燥にならず、
空気が適湿な場所・・・
なんて新しい畑には無くて、
だったら
背の高い作物の陰になるよう配置しようと
色々 考えあぐねていたのだけど、
陰が必要な植物は
他にもたくさんあり、ダメでした。

結局、日照時間は長いけど
開渠(水抜き用の溝)の近く
に植えることにしました。
さて、どうなることやら・・・

【元肥】
①腐葉土・堆肥等  3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③苦土石灰     70g/㎡
(orネオカルオキソ40g/㎡)  
④発酵鶏糞      600g/㎡

巣引き

3/16


孵化予定日の1~2日前になると
卵の中から
「チヨ、チヨ、」という声が聞こえてきます。
結構ハッキリとした大きな声なので
巣箱から数メートル離れた
私のデスクまでも聞こえる程です。

すると 私は
レンジでチンした濡れタオルを
側に置いてやるなどして
巣箱の中の湿度を
一気に60~80%まで上げてやり、
ヒナの頑張りをバックアップ。

ヒナは これから 約一日かけて
卵の中で一回転しながら
嘴の先にある卵歯という突起で
内側から卵の殻を切って出てきます。
ところが その時、
空気が乾燥し過ぎていると
体毛が乾いて
卵膜に張り付いてしまい
回転することが出来ないまま 時間が経ち
力尽きてしまいます。

なので
春の巣引きは 特にこの「加湿」が重要です。
なぜなら、
ただでさえ 乾燥する季節に
さらに
「部屋を暖房」、さらに「ケージを保温」
までなさっているでしょう?
中学2年の理科で習った"飽和水蒸気量"
覚えていますか?
気温を高くすると 湿度は下がるのです。
ですから、
部屋を暖房していたり
保温器具をつけている場合、
湿度計でちゃんと測ってみて。
20%も無かったりするものです。

これでほぼ、
誕生直前でヒナを失う、
なんて事はないと思います。

この2羽は
同じ日の 午前と夕方に生まれました。
2羽とも WF系でパパ似のグレーの仔 です。


3/18 3号孵化
綿毛-黄・黒目(PF系 黄色とグレー柄の仔)
3/20 4号孵化
綿毛-黄・黒目(PF系 ママ似の黄色い仔)
誕生直後の体重は3.5~4gなので
この仔は 生まれたばかりですね。