ナス

6/8
支柱は100均の
ф16mm 長さ150cmを使っています。


ナスも
ピーマン・パプリカと同様に
4本仕立てで
かなりの開帳形に支柱を立てます。
支柱の組み方は、
昨日のピーマンの記事を
ご覧になって下さい。

誘引する枝は、
一番花のすぐ下の1本と、
一番花の上に展開する元気な枝3本。

また、この作業をした後は、
どんどん花が付きますから、
追肥を忘れずにね。

5/8
5/20
5/27
6/1

ピーマン類

6/8
支柱は100均の
ф16mm 長さ120cmを使っています。


たいていの手引書には
ピーマン類は3本仕立てとありますが、
私は4本仕立て。
1条植えで株間を80cm以上、
かなりの開帳形にします。

果樹栽培をしたことのある方は
ご存知だとは思いますが、
植物は、
枝を開く(水平に近くする)と
多くの花(実)を付け、
枝を閉じる(直立形)にすると
花は少なく、樹体を大きくする
という性質があります。
なので、
節間短く より多くの実が生るよう、
私は ピーマン類もナスも
通路スペースが許す限りに
横開きに支柱を立てるのです。

また、
大きく開くことで採光条件も良くなり、
大きな葉が展開して
大きな実が生ります。
ぜひ試してみて。

中心部を上から見たところ。
中央に穴があくように支柱を 組み挿して、
そこから枝が絡み出るようにします。

ピーマン類の枝は折れやすいので
十分に注意しながら、
無理なら 少し生長を待って
枝が長くなってから支柱に結ぶ、
くらいの慎重さで
誘引して下さいね。

左から
「京ひかり」「レッドホルン」「イエローホルン」
5/21
5/28
6/1
6/8
6/8
樹体がまだ小さいので
実を付け過ぎないように、適当に間引き収穫してね。

トマト

6/8


5/6に直播きにした、
秋採り用トマトもまた「アロイトマト」です。

6/1
6/3
6/6
6/8

トマトは葉を7枚(段)出した後、
花芽を付ける習性がありますから・・・
そろそろですね。

この感じだと
2週間後くらいに開花、
8月の1週目ごろに収穫開始となりそうです。

メロン

「マリアージュ」は1本仕立てなので、
3本仕立ての「レノン」より
数日早く11節目に到達します。


これまで
親ヅル1本仕立てで
10節目までの脇芽(=子ヅル)を
全て除去しながら育ててきた
「マリアージュ」です。

さて、ここで、メロンは
「全ての子ヅル・孫ヅルに雌花が付く」
というか
「親ヅルには雌花が付かない」
という「大前提」を
お知らせしておきます。
(これを知らないと骨折り損栽培になるよ)

ということで、
11節目からは
脇芽(=子ヅル)を除去するのを止め、
先ずは 子ヅルを出させます。
すると、
その子ヅルの最初の葉の付け根に
必ず雌花が付きますから、
11節目、12節目、13節目、14節目 と
3~4個連続で
人工受粉で 確実に着果させて下さい。
ちなみに 子ヅルは
実(雌花)の先に葉1枚を付けて
ピンチ(=ちょん切る)。

あとは、
玉子大の大きさになった時点で
良い実を2~3個
選んでそれ以外は除去し、
(捨てずに漬物にしたら美味しいですよ)
伸び続けるツルは
放任とします。

※3本仕立ては
子ヅルそれぞれに1個ずつね。
もし、
2個生らせた場合は
3本ある子ヅルのうち1本を
遊びツル(実を付けないツル)にすると
肥大を助けます。

全ての葉の付け根から子ヅルが出て、
その全ての1節目に雌花が付きます。


さて、人工受粉は簡単です。
雄花は親ヅルに直接付いていますから
それ(雄花)を取って、
花粉を雌花の柱頭にまぶし付けるだけです。

ただ、
出来れば朝8時頃、
遅くとも午前中には済ませないと
成功率が下がります。

( 6/8 追記 )
着果した2日後の雌花。
すでに2倍の大きさにサイズアップしています
着果しなかった雌花の子房は
黄色く朽ちていきます


メロンは、
受粉から収穫までが
50~60日も掛かるので、
5月中に受粉を済ませないと
関西のような温暖な地域は
猛暑の影響で
収穫が難しくなります。
なので今年は
完熟での収穫は期待できませんが、
研究栽培としてでも
楽しいです~

雑穀・その他の子実

何度も追い蒔きして、生長が不揃いですが。


春先に耕起した時に、
マホガニー色をした、越冬中の大きな蛹を
いくつも見かけていたので、
予想はしていたけれど
この新農地は
思いのほかヨトウムシが多い・・・
直播きにした
オクラ、ゴーヤ、トマト、コリアンダー等
結構ヤラレています。

どんな風にかと言うと・・・

5/7 にコリアンダー播種、
5/15 に出芽
5/24 までは順調に生長していましたが
5/26 には跡形も無く消滅。


幼芽があったはずの所を
掘り返してみると
大きな灰色の幼虫が 3匹も出てきました。
この時期だとハスモンヨトウですね。
そういえば、
灰茶色のまだら模様の蛾が
パタパタ飛んでるのをたまに見かけます。
こちらは ヨトウガの成虫でしょう。

農薬ダイアジノン3%粒剤などを使うと
この手の虫は瞬殺できますので
問題は簡単に解決するのでしょうけど、
そうすると
フランスコフナ等を投入し
せっかく増え始めた微生物も
死滅してしまいます。

なので私は
そうはせずに
周辺の土を掘り返し、
よーく見て害虫駆除をした後、
気を取り直して 再び種を蒔きました。

6/3
再び出芽。
6/6

雑穀・その他の子実, その他

アワノメイガは
茎に侵入して内部を食害します。


いつもの年なら、今までの農地なら、
5月の最終週に
アワノメイガ用の防虫ネットを張れば
まずまず間に合うのに、
今年は5/23の時点で
「エッ・・・ ?!」
と言うくらいヤラレていました。
遅れ馳せながら
一応、準備していたネットは掛けたけど、
これは・・ダメだな・・・・と予感がします。
おそらく全滅します。

そうなのだよ・・・ごめんよ・・・


新農地は
今年が初年度なので驚きがいっぱいね。
例えば、
自然が豊かで側に池があるので
水鳥に野菜を食べられたり、
スッポンがマルチの中に卵を産んでたり。
GWにはおびただしい数の
ナナホシテントウ(←益虫代表)が
そこら中に居て、
お陰でアブラムシの被害は皆無でした。

益虫だの 害虫だの というのは
人間の都合による勝手な分類なのだから、
虫が多いという事は、
害虫も沢山いるという事・・・

ノートに記録して、来年以降の糧にします。
楽しくて、勉強になります。

5/17
5/19
5/22
この害虫は
太い茎を選んで侵入する習性があるので
被害は甚大です。
一応、準備していたネットは掛けたけど・・・


全滅しました。(6/14 追記)

ズッキーニ

まだ 株自体
がそんなに大きくないので
早採りしました。


ズッキーニ「ゼルダ・パワー」
も収穫が始まりました。

去年も書きましたが、
ズッキーニは「ペポカボチャ」なので、
受粉の際の花粉は
必ずしもズッキーニの花粉である必要はなく、
普通のカボチャの花粉でも
ちゃんとズッキーニが実ります。
という訳で
私は毎年、1株だけの栽培です。
だって、
1株から50~70本は採れるでしょう?
そんなにズッキーニばっかし・・・・
要らないよね~☆

4/25 定植
5/5
都合により あんどんを取ると・・・
5/17
途端に ウリハムシにやられてボロボロに。
5/19
でも大丈夫。暖かくなり、
新葉の発生スピードが上がってきました。
5/27
5/31
6/1
6/3
この位の株の大きさ(葉数)で 3本着果は多すぎます。
もう少し大きくなるまでは、
早めに収穫して負担を軽くします。

レタス

早春作(2月末旬播種GW収穫)で作るなら
リーフレタス「レッドファイヤー」
が比較的寒さにも強く
味も良いのでおすすめですが・・・


春作レタスとなると、
生長期&収穫期が梅雨時期と重なるので
過湿状態が苦手なレタス類は
尻や根元がすぐに茶色くなって
可食部分が傷みがち。
なので、
この時期に栽培するに限っては
掻き取り型レタスをおすすめします。
例えば
焼き肉を包むのでお馴染みの
韓国レタス「チマサンチュ」とかね。
このレタスは
上へ上へと伸びていくので
下から順に
葉を掻き取りながら収穫します。
味は
前述の「レッドファイヤー」の方が
断然イイのだけど、
雨に弱くて梅雨時はダメね。
その点、この「チマサンチュ」は
雨による傷みも殆どなく
綺麗な葉を長期に渡って
大量に収穫できるのでおすすめです。



4/10 「チマサンチュ」
これは 1株3粒蒔きですが、
収穫しやすいのは1~2粒蒔きね。
4/23
5/21
6/1


折しも、
シソとエゴマの摘芯・摘葉と
ニンニクの収穫と
この大量のレタスの収穫が
重なるこの時期、
サムギョプサルは
我が家では毎年恒例のメニューです。

恥ずかしながら・・・
我が家のサムギョプサル

スイカ

定植と同時に親ヅルを摘芯し
子ヅル3本を伸ばし、
それぞれをまっすぐ縦に誘引します。


スイカ栽培は
去年も詳しくレポートしましたので
繰り返しになりますが・・・


スイカは肥料が効き過ぎると
すぐに花が付かなくなるので
元肥は控えめ、というのが基本ですが
かと言って
雌花の子房が 咲く前に黄色くなって
朽ちてしまうようであれば
肥料不足です。

ここで、
スイカ栽培のコツのひとつですが、
雌花1番花をよーく見る事です。
(1番花は着果させません。見るだけ。)


子房が黄色くなって朽ちそうだったり
花が小さかったり
そもそも
ツルの伸びがイマイチだと感じたら
薄い液肥を
様子を見ながら少しずつ施し、
急いで
本命である2番花の充実を図ります。

もし、1番花が
バッチリ充実したものであったとしても、
受粉は2番花からとし、
1番花は見送ります。
これは何故かというと、
この頃に着果しても葉数が足らず、
(形・味・ 大きさ的に)良い実を
得ることが出来ないばかりか、
葉数に対して着果の負担が大き過ぎて
株自体がイジケて
ダメになってしまう事が
良くあるからです。
(その場合、当然 次の着果は望めません)

それよりも、スイカは
ほぼ7節ごとに雌花を付ける習性が
ありますから
次の雌花の出現までに
力を蓄えさせておくことが
大きくて より甘いスイカを得ることに
繋がります。
それにね、
どのみち、6月半ば以降にならないと
朝晩の気温が低すぎて
雄花に花粉が出ないので
ほとんど受粉出来ませんから。。。

5/15
5/27
6/2
6/2

メロン


定植が遅くなったので
今年は完熟収穫は期待できないメロンです。

ともあれ、
私のメロン栽培の練習のために、
また、
ブログでご紹介するために、
3本仕立てと1本仕立てで
比較チャレンジ中でゴザイマス・・・

5/25
3本仕立て「レノン」
6/1
3本仕立て「レノン」


3本仕立ての「レノン」は
3本のビニール紐を張り、
親ヅルをピンチして子ヅルを3本伸ばし誘引。
その子ヅルのそれぞれ10節目までは
脇芽(孫ヅル)を切除し続けます。

そして
着果予定節位11~15節に達したら
孫ヅルを伸ばし、
いよいよ人工受粉です。

(旦那サン担当♪)

5/25
1本仕立て「マリアージュ」
6/1
1本仕立て「マリアージュ」


1本仕立ての「マリアージュ」は
ビニール紐を1本だけ張り、誘引します。
親ヅルはピンチせず、
脇芽(子ヅル)は10節目までは切除し続けます。

そして
着果予定節位11~15節に達したら
子ヅルを伸ばし、
人工受粉 開始。

(旦那サン担当♪)

「レノン」

その他の葉・花野菜

5/31


こちらも
雨の中、5/26に移植したアスパラガス。
同じく無施肥での移植でしたので
ここで施肥をしました。

この夏の間に 茎葉を茂らせて
光合成により地下茎に養分を蓄えさせ、
来春のために
株を養生します。
太アスパラならば
秋までに10本以上が目標です。


【追肥】
油粕      100g/㎡

その他の葉・花野菜

5/31


雨の中、5/26に移植した「ハスイモ」は
無施肥での移植でした。
無事に活着したようなので
ここで施肥をします。


【追肥】
油粕      200g/㎡


このように、
梅雨時の長雨と
移植によって避けられない植え傷みが
重なることが予想される時は、
根のダメージを防ぐため
先ずは 無施肥で移植を済ませ、
活着を確認した後で
施肥をする事も
ひとつの方法です。

その他の葉・花野菜, 健康

5/31


部屋が暖か過ぎたようで、
越冬保管中に発芽してしまっていた
葉柄食用サツマイモ「スイオウ」の種芋。
仕方がないので
そのまま土に埋めて栽培を始めたのが5/1。


サツマイモにとっては
さすがに未だ寒過ぎなので
透明ビニールを掛けておいたのが
出芽し生長しています。

勢いも出てきたので
そろそろ摘芯も兼ねて
1回目の収穫が出来そうです。

5/13
5/17
5/21
5/27

ニンニク

5/30



明日は雨だそうなので
土が乾いているうちに・・・
と、
手が回らず、旧農地で
大して世話も施されないままになってた
ニンニクを今日収穫しました。

懸念してた、
二次生長してしまってるものも少なくて、
玉は小振りだけど
鱗片はプクプクによく太っており
思ったより良かったです。

あ~あ・・・ 草だらけ・・・


ところで、
これは私の畑ではないんだけど・・・
トウを摘まずに そのまま咲かせると
ニンニクの花ってこんなのよ。

ダイコン

5/29


毎年、早春作として作る
白長二十日大根「アイシクル」ですが
今年は遅れていて、
5/4蒔きでギリギリでした。

というのも、
無農薬栽培なので
あの黒いイモムシ「カブラハバチ」
との競争だからです。
ダイコンが幼株のうちに、
あのイモムシが大発生すると
あっという間に
葉が丸坊主になって終わってしまうので
彼らが跳梁跋扈する前に
根の肥大を完了するべく、
早春蒔きとしているのです。

やはりこれは、
もっと早くに蒔かなくては。。。

5/10
5/19
5/21 間引き
間引きの間隔は だいたい1cm間隔ね。
5/27 収穫開始
5/29
カブラハバチが ちらほら出て来てます。
それに気温が高い頃なのでス入りも早いです。
根が肥大したものから収穫しますが
在圃期間は4~5日以内ですね。

観賞花


同じショウガ科の「クルクマ」も
一応、被覆資材をはずしておきましたが
こちらは
ショウガ程は芽が折れやすいこともなく、
そんなに気にすることも無いので
出芽後も、梅雨明けまでは
被せたままの方が生育が良いです。
(でも面倒臭いので私は外してしまいますが。)

そしてこちらも、
1枚目の葉が開いたら追肥を行います。
それまでは何もすることはありません。
ちなみに、クルクマは
肥料が足りないと 草丈が低く、
花あがりも少なくなってしまうので
定期的な施肥が、上作のポイントかな。

ショウガ


大きなショウガを収穫するための
第一歩は
この、出芽をいかに早くさせるかにあります。
なので 皆さんも
出芽促進のために
保温用の不織布や透明ビニール
を掛けてあると思いますが
一番芽を折ってしまうと
その後の生育が良くないので
被覆資材は早めに外しておいてね。

私の所では ショウガの出芽は
毎年、だいたい5月下旬には始まるので
用心のため 5月中旬には外しています。


最初の追肥は
1枚目の葉が開いた頃、
・・・6月中旬頃でしょうか。
に行いますので、それまでは
適度な潅水以外 何もすることはありません。

畑のその他


去年2019.11.27の記事
「センチュウ(線虫)対策」でも書いた
サツマイモネコブセンチュウ対策としての
「ネマキング」(=クロタラリア)を、
5/22に蒔きました。

クロタラリアは発芽に温度が必要なので
種蒔きは5/20以降にするのがベターです。
私も昔、経験がありますが、
5月上旬なんかに蒔いても
結局 発芽は下旬になりますから。

ここは来年メロンを栽培する予定の区画です。


クロタラリアはマメ科の植物で
本来は発芽率は9割以上ですが
ふと見ると 5年前の種なので
さすがに発芽するかどうか・・・
不安に思いながら ダメモトで
かなりの厚蒔きにしておりました。
で、
本日なんとか少しは発芽はしたみたい・・・
発芽率は1割くらいかな。

でも これでは
センチュウ対策として不十分なので
すぐに追い蒔きします。

その他の葉・花野菜

旦那サンの大好物ハスイモは
とりあえず4株移植しました。
ちなみに左上にチョコッと写っているのは
スカシユリの「ロリポップ」。
これも持ってきました。


昨日は雨模様だったので、
旧農地から
「ハスイモ(リュウキュウ=青ずいき)」
「月桂樹(ローレル)」
「スイートパープル(紫アスパラ)」
を移植しました。

土を大きく付けて移植するとは言っても
どうしても植え傷みはあるもの。
できるなら
株が太陽光に晒されたり
根が風乾したりしない方が良いので
雨の日を選んで行いました。

雨の中、特にアスパラなんて
土付きの根鉢は1㎡程もあったのでとても重く、
夫婦で
ずぶ濡れ・泥まみれになって大変でした。
撮影どころでは無かったので
写真は翌日(本日)のものです。

まぁ、なんとか根付くと思います。

洋風煮込み料理には欠かせない「月桂樹ローレル」。
「ベイ」は香りの強い品種です。
新葉より旧葉、生葉より乾燥葉の方が
香りが立ちます。
昨年度、レポートした「紫アスパラ」。
すごい量の根っこをタコ足のように広げて定植しました。
旧農地で収穫し終えてからの移植にしたので
遅くなりましたが
本当は移植は早春が良いのよ~

畑のその他

線虫駆除用マリーゴールド
「グランドコントロール」


そろそろ一番花が咲き始めました。

マリーゴールドは
線虫駆除目的の場合、
花を付けた時点から
最低63日の栽培が効果的です。
なので
だいたい7月末まで
草丈を切り詰めたりしながら
このまま栽培を続けます。

5/8
5/8

5/17

5/21

5/25