ヤマイモ

6/19
1回目の追肥


4/17に発芽を確認した
短形ヤマイモ「ネバリイモ」。

6月下旬頃までは
種芋の養分と元肥で育ちますが、
そろそろ追肥のシーズンです。
肥切れを起こすと
芋にエグ味が出たり、
アクが強くなったりで良くないので
梅雨が明けてグングン伸び始める前に
必ず追肥を済ませます。


【追肥】
油粕         150g/㎡
アグロ加里      30g /㎡

4/17 発芽確認
あっという間に蔓が延びてきて、
空中でゆらゆらし始めるので
折れないように 早めに支柱を立てて 添わせます。
5/3
支柱を組み上げました。
5/12
5/20
5/24
5/28
6/10
明日から梅雨入りとの事。
過湿が懸念される畑なのでワラを少し乗せました。
6/19
明日から‟梅雨の中休み”で、
しばらくの間 晴れが続くとの事。
ちょうど良いので1回目の追肥しました。

ヤマイモ

ヤマイモの芽は
折れやすいので気を付けてね。


ヤマイモは発芽から5~6週間は
種芋の栄養分で育ちます。
なので
1回目の追肥は6月中下旬頃。
それまでは
支柱を組み上げて誘引し
過乾燥と過湿にだけ気を付けて
管理します。
でもまだ
ワラ等は乗せないでね。
太陽光を遮ってしまうので
地温が上がりにくくなってしまうから~

ヤマイモ

4/5


毎年植えるヤマイモの品種は
「ネバリイモ」。
今年は、
国華園さんから 取り寄せてみました。

―――が、
ちょっと・・・
やはり値段相応というか・・・
まぁ、これでも
ちゃんと出来るとは思いますが。

去年までの
サカタのタネさんの種芋が
立派だったので
ちょっぴりガッカリしたのだけど、
気を取り直して植えます。

国華園さんの「ネバリイモ」の種芋
去年取り寄せた、サカタのタネさんの
「ネバリイモ」の種芋


ヤマイモはジャガイモとは逆で、
種芋の下に新芋が出来ます。
なので、
種芋は浅めに
そして新芋の育成に邪魔にならないよう
斜めに植えます。

イメージ


そして
過湿と過乾燥と低温に弱い
ヤマイモですので、
GW前の萌芽直前まで
透明マルチを付けて保温します。
でも、
最初の芽が折れると
後の生長に影響するので
最低でも その部分は
早めにはずしてね。


因みに先に言っておくと、
このマルチは
このままだと
今度は真夏の高温で
煮えてしまうので
6月上旬には全部はずします。
そして、
追肥をし、雨を待ち、
1日分の雨をしっかり入れた後、
敷きわらを厚く(15cm位)積みます。

ヤマイモ


ヤマイモは
意外と肥料食いです。
且つ 肥切れ厳禁(アクが強くなる)。
そして
アルカリ土壌を嫌うので、
前作で石灰を投入した畑なら
ほとんどの場合で石灰類は不要です。


【元肥】
①腐葉土・堆肥等  3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③苦土石灰      ナシ
orネオカルオキソ    
④油粕       500g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    100g/㎡

若しくは
④発酵鶏糞      700g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 600g/㎡
(化成肥料じゃないよ)


上記の④はどれかを選び、
深耕・全面施肥します。
そして
水をたっぷり掛け
高めに畝立てしたところに
地温確保のため 透明マルチをかけて
2週間以上おきます。
(ヤマイモは肥焼けしやすいので)

ヤマイモ

大きさが分かるように
牛乳の1Lパックを置いてみました。
スゴイ重さです。


葉が完全に枯れ、
芋が成熟するのをずっと待っていた
「ネバリイモ」ですが
今週に入って
気温もグッと下がり、
葉はすっかり茶色になって
完全に枯れ上がりましたので
ようやく収穫を始めました。

私「1株分だけ、掘って来て~」
旦那サン「よし!」


ヤマイモは 低温に強く、
凍結さえしなければ OK。
そして、
成熟したものは
一定期間経過した後でないと
発芽しません(休眠)。
なので
これらの性質を利用して
冬の間、土の中で
そのまま貯蔵することが可能です。
つまり、
冬のあいだ中、
食べたいときに掘り上げて
食べることが出来るんですね。
なんて贅沢なんでしょう♪

それに、
今、収穫する芋は
シャキシャキとした食感で
あっさりジューシー。
これはこれで美味しいのですが
土の中で1~2℃で貯蔵した芋は
より濃厚で粘りも強く
美味しくなります。
ゆっくり、楽しみながら
食べていきましょう~

ヤマイモは比較的糖質が低いので、
(100g中10~20g程度)
糖尿の旦那サンも
安心して食べられる芋です。

10/6
10/26
葉がだいぶ黄変してきましたが、まだまだです。
全部の葉が枯れるまで待ちます。
11/22
一番上の画像にある芋を開いたところです。
これで1株分です~

ヤマイモ

9/28
むかご御飯は旦那サンが食べられないので
うちは もっぱら
モチっと感あふれる「素揚げ」か
「にんにくバター炒め」です。


9月の中頃から
葉の色が薄くなってきました。
前(7/24記事)にも書いたように、
芋の肥大期間は
7月中下旬から9月いっぱい位までで、
10月に入ると 気温の降下と共に
芋は肥大が止まり、
熟成期間に入ります。

すると
地下の芋に先駆けて
先ず熟成が完了するのが
7月の終わり位から
じわじわと出来てきていた、ムカゴ。

ポロポロと落ち始めた、
今が収穫適期です。

8/12
葉っぱが青々として、芋は肥大 真っ盛りです。
ムカゴもちらほら出来てきてるけど
この頃はまだ美味しくありません。
9/8
葉の色が薄くなってきました。
ムカゴは、
蔓が垂れさがった所に 多くが付きます。
9/28
芋掘りまであと1ヶ月程。
それまでは ムカゴを収穫して楽しみます。

ヤマイモ

7/24


あまりに 手が掛から無さ過ぎて
レポートが
すっかりご無沙汰してしまっている
ヤマイモです~。

梅雨も明け、
気温がグッと上がってくると、
ショウガと同じく
ヤマイモも
芋の肥大期に入るので
そろそろ2回目の追肥をします。

肥大期間は、
7月中下旬から9月いっぱい位まで。
10月に入ると
気温が下がってくるので
芋は肥大が止まり、熟成期間に入ります。
ここで、
肥大が止まるその時には、
土壌中に残肥が無い事が望ましいので、
逆算して、
今(7月下旬)が「止め肥」となるわけです。


今回の追肥は、特に
芋の肥大期をサポートするのですから
カリ(根肥)を効かせ、
光合成の源、葉肥=窒素もね。

私は
油粕100g + アグロ加里30g /㎡ 。

6/29
ヤマイモの花は地味です
7/24
ムカゴが出来てきました。
地中の芋が熟成期に入ったら、こちらも食べれます。
今 食べても美味しくないからね。

ヤマイモ

6/20


水遣り以外、何もする事がないので
これと言って記事にするようなことも無く、
発芽のレポート(5/6)から
ずいぶん経ってしまいましたが
ねばり芋(ヤマイモ)は
旺盛な成長を続けています。


では、
成長過程を ダイアリーでどうぞ。

5/13
6/6 過乾燥防止に、ワラを少し乗せました
6/6
6/12 脇芽がどんどん出てきます。


ヤマイモは 最初は
種芋に蓄えてある養分で生長しますが、
6月後半ともなると
そろそろ
それも尽きてくる頃なので、
追肥が必要になります。
緩効性のもので
カリ(根肥)を効かせてね。
私は
油粕150g + アグロ加里30g /㎡
でいきます。



アグロ加里30(20kg)
¥5,240 送料無料 (2019.6.19 現在)



そして、
ヤマイモは過湿も 乾燥も 肥切れも
嫌いです。
梅雨に入り、
水はけが心配な圃場なら
梅雨入り前に (この追肥後に)
株元にも敷きワラを
さらに厚く乗せておきます。

水はけに問題ナシなら
梅雨が明けたら
敷きワラを厚く乗せます。


ヤマイモ


10連休でバタバタしている間に、
ヤマイモは発芽していました。
なかなか力強い芽ですね。
これなら、
この後の生長も期待できます。

1回目の追肥は6月中下旬なので
それまで
少し時間がありますが
まずは、この蔓が
巻き付くためのネットを
急いで張らなくては・・・

ヤマイモは糖質が比較的低いです。
旦那サンも安心して食べられる、お好み焼きです。

ヤマイモ

すみません。
作業中の写真を撮り忘れたので、図解で。


ヤマイモの圃場準備をして(3/30記事)から
2週間が経ちました。
ヤマイモは
肥焼けしやすいので
本当は もう少し置いておいた方が
良いのだけど
暖かい所に置いてたら
芽が動き始めたので、植えてしまいます。

ヤマイモはジャガイモとは逆で、
種芋の下に新芋が出来ます。
なので、
種芋は浅めに
そして新芋の育成に邪魔にならないよう
斜めに植えます。
そして
過湿と過乾燥と低温に弱い
ヤマイモですので、
4月植え付けの場合は
必ずマルチを付けます。


ちなみに 先に言っておくと、
このマルチは
6月上旬にはずして追肥をし、
雨を待ちます。
そして1日分の雨をしっかり入れた後、
敷きわらを厚く(15cm位)積みます。
マルチのままだと
今度は真夏の高温で
煮えてしまうので。

ヤマイモ


昨日、
頼んでいた「ねばり芋」の苗が
サカタのタネさんから届きました。
去年、別の販売店から購入した苗で
栽培したのですが
菜園仲間も注目する程の出来で、
「来年はワシも作りたい!」
と言うので
今年はサカタのタネさんで
その人達の分も注文しておいたんです。
届いた箱を開けて見てみると・・‥
さすが!!
サカタさんは一流だわ~
去年、別の所から買った苗とは
段違いに立派なものが入っていました。

私もサカタのタネさんとは
付き合いが長いけど
ココってホント、
いろんな意味で 一流。
取り扱い商品のほとんどが
苗や種といったナマモノなので
天候等に左右されて
満足なものを
用意出来ない時もあるらしく
「出荷出来るレベルに達していない」
というような理由で
私の予約注文を
バッサリとキャンセルしてくる。
それはそれで
「え---ッ?!!怒」
となるのですが、
無事に出荷してきたものは
苗にしろ、種にしろ、
いつも
素晴らしい出来であります。。。

さて、元肥えですが
ヤマイモは
意外と肥料食いで
且つ 肥切れ厳禁(アクが強くなる)で
栽培期間が長く、
そして アルカリ土壌を嫌うので

私は
①肥効を保つための
有機物(堆肥等)を3kg/㎡
②石灰ナシ
油粕500g/㎡
骨粉100g/㎡
アグロ加里100g/㎡

若しくは
5-5-5の配合肥料を600g/㎡
(化成肥料ではない)

上記の③はどちらかを選び、
深耕して 全面施肥します。
そして
水をたっぷり掛け
高めに畝立てしたところに
地温確保のため 透明マルチをかけて
2週間以上おきます。
(ヤマイモは肥焼けしやすいので)