バジル

中心部に蕾が見えてきました。


あれこれと様々に
利用してきたバジルですが、
8月も下旬となり、
着蕾してきました。

前にも書きましたが、
シソ科は交雑しやすく、
今年は、
畑での種採りはエゴマのみとし、
バジルと青シソは
穂が上がらぬうちに処分します。
(種採り用の青シソは鉢植えで自宅の裏にアリ)

さようなら、バジル。

普通は (蕾でなく葉なら)、中心部はこんなのです。
バジルの花。(昨年)
このままだと、数日後にはこんな花が付いてしまいます。
こうなってからでは 遅いのです。

バジル, 資材, 料理


前回、前々回の収穫では
ドライバジルを作ったし、
今回は料理に使う予定もあるので
バジルペースト(ジェノベーゼ)を
作りたいと思います。

多くのレシピでは
トロトロ状態のバジルペーストを作り
消毒した保存ビンに入れ
オリーブオイルを上に張って冷蔵庫保存、
というのが大多数だと思いますが、
それだと、保存出来ても
せいぜい1~2週間。


私は、
ジップロックで小分け冷凍し
なるべく空気に触れさせない状態で
約半年保存します。
この場合、
バジルペーストは
硬め(濃いめ)に作ってあるので
使う時は、
小分けしたブロックを
必要な分だけ取り出して解凍し
オイルで伸ばすという
ひと手間が要りますが、
料理によって加減が出来るので
私はこっちの方が
使い良いように思います。


まずは、下準備から。
バジルの葉だけをちぎり、綺麗に洗って
ペーパータオル等で水けをふき取り、
重さを量ります。
にんにく2片は皮を剥いておきます。


ハンドブレンダーのボトルに、
にんにく2片
塩 小さじ1
バジルと同量のナッツ類
(今回は松の実と向日葵の種) 
バジルと同量のオリーブオイルを入れ、
ハンドブレンダーで軽く混ぜます。
そこにバジルを ひと掴みずつ入れながら
ペースト状になるまで混ぜて、
出来上がりです。

粉チーズはここで入れず、
料理する時に必要なら その時に入れます。


これをジップロックに入れて、
空気をしっかり抜いて
平たく伸ばし、冷凍庫へ。
凍りかけの時に、
冷凍保存袋の上から 定規か何かで
軽くブロック分けの溝を
付けておくと便利。


ちなみに、
この分量は、
使う時にオリーブオイルで伸ばしたり
何かに絡めたりするのを
前提にしていますので、
塩味は濃いめに出来上がっています。



Yusido ハンドブレンダー 1台5役 800W(ブラック)
¥4.899送料無料(2019.8.1現在)




TeLife ハンドブレンダー 1台5役 500W(ホワイト)
¥4.780送料無料(2019.8.1現在)


バジル, 資材, 料理


スイートバジルはとても良い香りで
お料理にとても重宝するハーブ。
でも、生のバジルは
暖かい季節だけのもの なので
そこが残念なんだけど、
オイル漬けや乾物にすれば
1年中、その香りを楽しめます。


ということで、
収穫を兼ねた摘芯を
あれから(5/18記事)何度も繰り返し、
その度にでる
山盛りのバジルの葉で
ドライバジルやら バジルペーストやらを
作っています。

今回は、ドライバジルの作り方を。


・・・と言っても、
バジルの葉を洗って、
水をよく切って(濡れたままで良い)
食品乾燥機に入れて
スイッチを押すだけ。
後は好みの大きさに 手で砕くか、
例の(7/14記事)ハンドブレンダーで
ブン~♪と  一発やれば出来上がり~
・・・なんですけどね。

収穫したバジルの葉をきれいに洗って
食品乾燥機のトレイにに平たく広げて
トレイを2段に重ねて、蓋をしてスイッチ・オン♪
上の設定は 40℃で36時間(バジルの量による)
色よく香りよく仕上げたいので
時間は掛かっても低温でセットする私。
「36」は 1時間毎に減っていき、あと何時間かを表示します。
36時間経ったら、自動的に終了します。
触っただけでパラパラと崩れる位になっていたら完成。
密封容器に保存する時には
忘れずにシリカゲルを入れてね。


この食品乾燥機は
一昨年に購入したもので、
業務用乾燥機メーカーの
東明テック株式会社さんが
家庭用に製造した、本格派の食品乾燥機。

タイマー付きで
1℃きざみの温度設定が出来、
独自のセンサーで
温度低下時にだけ稼働し、とても省エネ
フィルターを通したきれいな空気で乾燥
ヨーグルトも作れる専用トレーが付属
出来上がりまでの時間が一目でわかる
・・・と、
至れり尽くせりの乾燥機です。
特に、
タイマーと 温度設定と 省エネ機能は
私のストレス軽減と
仕上がりに差が付く機能なので
必要不可欠なものですね。

ちなみに、私はこれで
今回のドライバジルをはじめ、
ゴーヤ茶、菊芋パウダー、甘藷葉粉末、
お茶、山椒粉、唐辛子、干し椎茸、
にんにくパウダー、生姜パウダー、
乾燥ひじき、梅干、切干大根、
コリアンダーパウダー、マスタード、
クミンパウダー、セミドライトマト、
等々・・・
1年中、様々なものを作って、
畑からの大量の収穫物を「保存」します。

家族の 健康と豊かな食生活のために
買ってよかった買い物のひとつです。

東明テック株式会社 プチマレンギ
¥23,579送料無料(2019.7.16現在)

バジル


スイートバジルが
ある程度の大きさになってきました。
そのまま育てていくと、
縦長の、ひょろっとした草姿になり
収穫する葉っぱも少ないままで
終わってしまいます。


食用菊の記事(4/22)でも書きましたが、
脇芽は摘芯することで
生長が促されます。

これから何度か
収穫を兼ねた摘芯を 繰り返して
脇芽を育て、
こんもりとした草姿に整えて
葉数を確保していきます。

バジル


今年は少し遅れ気味ですが、
スイートバジル(自家採種・自家育苗)も
定植しました。

よく、バジルとパセリを
同じ仲間だと思っている人を
見かけますが、
バジルはシソ科で、パセリはセリ科です。
なので、このふたつは
隣に植えても 害虫が違うし、
当然、雑交配もしませんから
安心して、
つるむらさき(ムラサキ科)
モロヘイヤ(シナノキ科)
のペアと共に、
いつも同じ区画に植えます。


ひと株2粒立ての苗を
株間50cmの1条植えです。

4/20頃の苗
33mmのジフィーセブンに 2本立て


育苗期のことを レポートするのを
失念してしまっていましたが、
特に気を付けることは
あまり早くに種蒔きしないことです。
するなら、
夜遅くまで
(少なくとも22時位まで)
電気を煌々と点けて育苗してください。

それは何故かというと、
シソ科は短日植物なので、
ある程度の大きさになった苗が
短日環境を経験すると
生殖モードにスイッチが入った苗が
出来上がってしまい、
それを定植しても
体が小さいうちに花芽をつけてしまって
さぁ、これからという時に
種を付け、終わってしまうからです。


なので、
面倒くさい人は、苗を買いましょう。
購入苗は、
プロが育苗していますので、
その辺は完璧です。