雑穀・その他の子実

7/1 着蕾

去年のコリアンダーは・・・
ちょうど今頃、
施肥した後ドイツに10日間程行って、
帰って来たら枯れてたのよね。
今年は同じ失敗はしないぞ!

6/11
真ん中のくぼみは前回ヨトウムシによって全滅した跡。
二度の追蒔きで生長がバラバラ。笑
6/14
去年の失敗から、梅雨に入ってからは
固形の肥料は止めて薄い液肥で施肥することに。
1か所当たりの本数が
少しづつ少なくなってきたけど・・・
6/23
何とか生き残ったものが生長し始めました。
こうなればもう大丈夫。1か所3本に間引きます。
セリ科は最初の生長は緩慢だけど
ここからの展開は早いです。
6/29
葉が広くなり、毎日 目に見えてモサモサ茂り始め
草丈が高くなってきました。
7/1 着蕾

雑穀・その他の子実, その他

6/23

ヒマワリが開花しました。
この手の、1本立ちの普通のヒマワリは
標準の作型である4月中下旬播種だと
発芽から40日後に花芽出現。
発芽から2か月後に開花。
・・・ピッタリですね♪
で、
その1か月後に収穫となります。

( 4/22 発根 )
5/24
5/27
5/31
6/1
着蕾です。
これより急激に草丈が伸び始めます。
6/8
6/10
6/17
6/19
6/21
6/23

ともあれ、今年は
アワの栽培に失敗してしまい(6/4記事)
あの仔達の好物のひとつが
無しになってしまったので
せめてヒマワリぐらいは豊作を・・・!

雑穀・その他の子実

何度も追い蒔きして、生長が不揃いですが。


春先に耕起した時に、
マホガニー色をした、越冬中の大きな蛹を
いくつも見かけていたので、
予想はしていたけれど
この新農地は
思いのほかヨトウムシが多い・・・
直播きにした
オクラ、ゴーヤ、トマト、コリアンダー等
結構ヤラレています。

どんな風にかと言うと・・・

5/7 にコリアンダー播種、
5/15 に出芽
5/24 までは順調に生長していましたが
5/26 には跡形も無く消滅。


幼芽があったはずの所を
掘り返してみると
大きな灰色の幼虫が 3匹も出てきました。
この時期だとハスモンヨトウですね。
そういえば、
灰茶色のまだら模様の蛾が
パタパタ飛んでるのをたまに見かけます。
こちらは ヨトウガの成虫でしょう。

農薬ダイアジノン3%粒剤などを使うと
この手の虫は瞬殺できますので
問題は簡単に解決するのでしょうけど、
そうすると
フランスコフナ等を投入し
せっかく増え始めた微生物も
死滅してしまいます。

なので私は
そうはせずに
周辺の土を掘り返し、
よーく見て害虫駆除をした後、
気を取り直して 再び種を蒔きました。

6/3
再び出芽。
6/6

雑穀・その他の子実, その他

アワノメイガは
茎に侵入して内部を食害します。


いつもの年なら、今までの農地なら、
5月の最終週に
アワノメイガ用の防虫ネットを張れば
まずまず間に合うのに、
今年は5/23の時点で
「エッ・・・ ?!」
と言うくらいヤラレていました。
遅れ馳せながら
一応、準備していたネットは掛けたけど、
これは・・ダメだな・・・・と予感がします。
おそらく全滅します。

そうなのだよ・・・ごめんよ・・・


新農地は
今年が初年度なので驚きがいっぱいね。
例えば、
自然が豊かで側に池があるので
水鳥に野菜を食べられたり、
スッポンがマルチの中に卵を産んでたり。
GWにはおびただしい数の
ナナホシテントウ(←益虫代表)が
そこら中に居て、
お陰でアブラムシの被害は皆無でした。

益虫だの 害虫だの というのは
人間の都合による勝手な分類なのだから、
虫が多いという事は、
害虫も沢山いるという事・・・

ノートに記録して、来年以降の糧にします。
楽しくて、勉強になります。

5/17
5/19
5/22
この害虫は
太い茎を選んで侵入する習性があるので
被害は甚大です。
一応、準備していたネットは掛けたけど・・・


全滅しました。(6/14 追記)

雑穀・その他の子実, その他

5/21


ヒマワリも大きくなってきました。
品種により多少の違いはありますが、
発芽から だいたい1.5か月で
花芽が付きますので
採種目的の場合は
それまでにいかに体を大きくしておくか、が
豊作の鍵となります。

というわけで、あと2週間が勝負。
ガッツリ追肥をしました。


【追肥】
油粕       500g/㎡

4/29
5/10
5/15

雑穀・その他の子実, その他

輝く黄金色の穂。
もち麦「キラリモチ」を収穫しました。


「麦秋」
って、秋じゃありませんよ-。
麦が実る 今の季節のことを言います。
大学受験で出ますよ-。

明日からまとまった雨が続くとの予報で、
「穂発芽しやすい」らしい
キラリモチを収穫する事にしました。

草丈は70~80cm。
確かに 耐倒伏性「強」でした。
いかにも、という感じの麦のフォルムですね。
1番穂は来年の種籾になります。


さて、残りは・・・
「待ってました!」の あの仔達。
ガツガツと凄い勢いで
食べている様子が
分かりますでしょうか・・・

雑穀・その他の子実, その他

崩して表面を平らに(土寄せ)するのも
追肥を入れるのもこの部分。


アワは少し生長をすると
根元が浮いてグラグラし始めます。
なので 私は
始めから 種蒔きを溝底播種にしており、
ここで
真ん中の盛り上がった土を崩して
平らにすれば土寄せ完了となるわけ。

そして
直播きにした場合は
次に追肥をするわけですが、
今、平らにした真ん中の筋に

①化成肥料(8-8-8) 200g/㎡
(若しくは鶏糞 300g/㎡)
②アグロ加里(穂肥) 30g/㎡

を深めに埋め込みます。
本当は、
アグロ加里はアルカリ肥料なので
化成肥料と同時施肥は
良くないのだけどね、
少量なので
私はこのままイッてしまってます。

雑穀・その他の子実


我が家の料理に欠かせない
クミン(=馬芹)と ディルとコリアンダー。
これら3つは全てセリ科で
場所を離して植えても
風媒・虫媒により
交雑しやすいので
開花時期をズラす工夫をしています。


ディル(セリ科2年草)
発芽10月→開花5月上→収穫6月中
クミン(セリ科1年草)
発芽4月→開花6月中→収穫7月下
コリアンダー(セリ科1年草)
発芽5月→開花7月中→収穫10月中

ところで、去年は
ドイツへ行く前までは順調だった
コリアンダー(パクチー)が
帰国後は無残に枯れていたという
惨事に見舞われました。
敗因は
10日以上続いた長雨と肥焼けでしょうね。

毎年、自家採種して栽培していますが
花が咲いた時点での枯死だったので
当然、種を採ることが出来ませんでした。
でも 私はいつも
保険として予備の種を残していますので
今年のコリアンダーは
その一昨年前の種を使用。

そんなわけで 今年は
クミンの記事を書くつもりでいたのですが、
去年のリベンジという事で
もう一度
コリアンダーを書きます。

雑穀・その他の子実, その他

5/3
子実が充実して
頭が重くなり穂がシナってきました。


大麦って、
去年のダイシモチにしろ、
今年のキラリモチにしろ、
出穂してから
収穫開始までが結構長い。
アワ・ヒエ・キビの倍ほどかかるのね。


そろそろ
あの仔達の「緑穂」が
採れそうな感じになってきました。
スーパーで売ってる穀物は
保存のため、
全て干しあげて「乾物」になっています。
私達人間は これを水で戻した物を
炊いて食べてるんですね。

この、乾物にする前の子実を
食べたことがありますか?
すごく甘くて風味があって美味しいですよ。

我が家の鳥たちは
それをよく知ってて、
この時期、体重が増えてしようがない。。。

(3/21 出穂)
3/24
4/10
4/21
5/3

雑穀・その他の子実, その他


4/16に蒔いた赤アワが発芽しました。
保温と鳥害防止のための
透明ビニールを外すと
この通り。


それにしても、
ビニールで温かかったのと 日光とで
早くも藻が発生してますね~
今日でビニールは外してしまいますので
この うっすら緑色の藻は
あっという間に消えて無くなりますが、
ここは、そーいう畑なのね・・・
梅雨時期に入ったら
どんなになるやら・・・(~_~;)

雑穀・その他の子実, その他

暖かい場所で催芽し、発根直前で植えます。
(↑コレは ちと遅い!根の先が傷みます。)


ヒマワリは、
品種改良された場合を除き、
元来は長日植物なので
日が長く(明るい時間が長く)
なってくると花芽をつける性質があります。
ですから、
それまでは栄養生長期と言って、
体を大きくする事に専念する期間となり、
その期間の長さが
体の大きさや草丈に影響します。

すなわち、私のように
採種目的で
実のしっかり入った種が
たくさん欲しい人は、
花径の大きいガッシリさんを
目指しますから
長日植物のままの旧型タイプのヒマワリを
4月中旬頃に蒔き、

切り花用に
ヒョロっとした華奢なフォルムや
支柱要らずの低いフォルムにしたいなら
もう少し遅く(GW後)に
蒔けば良いという事になります。


ですが、
最近は品種改良により
日長に反応しない品種が多く、
「播種後○○日で開花」というようなものが
主流になりつつあります。(コスモスも。)
私のように
目的を持って栽培しようとする人は、
着蕾条件をよく把握した上で
品種剪定を行わなくてはいけません。

左から、
小粒ヒマワリ(フランス Vilmorin(ヴィルモラン)社)、
普通ヒマワリ(ロシアヒマワリ)、
巨大ヒマワリ(イギリス(sunzilla))の種。
今年は真ん中の 普通サイズだけを栽培します。

雑穀・その他の子実, その他

使用している種は
去年の収穫物の赤アワです。
(ちょっと蒔き過ぎかな)


去年は
セルトレー育苗・定植コースの
栽培法をレポートしましたので
今年は直播き栽培のレポートを、、、
と、
直播きしました。
土を被せてよく鎮圧し、
たっぷり潅水します。
この方がしっかりとした芽が出ます。

そのままだと鳥害に遭いますので
保温も兼ねて透明ビニールを掛けておきます。

雑穀・その他の子実


クミンは
私が栽培するセリ科三兄弟のひとつ。
去年はディルの記事を書きましたので
今年は
クミンの記事を書きたいと思います。

利用するのは種子で、
これも カレーの主な香辛料ですが
我が家では
ドイツ大好きな旦那サンが、
白ワインビネガーの酢の物を
クミン風味にして欲しがりますので
結構使います。

セリ科なので
前半は 生育スピードが緩慢で
ゆえに最初は肥料も
そんなに多く要らないのですが
クミンは栽培期間がとても短いので
元肥一発勝負で
あとは液肥を足して育てます。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    30g/㎡
④発酵鶏糞        300g/㎡

若しくは
④油粕        200g/㎡
骨粉       50g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡

若しくは
④配合肥料(5-5-5) 250g/㎡


上記の④はどれかを選びます。

雑穀・その他の子実, その他


ヒマワリは、
あの仔達のスタミナの元。
開花期が梅雨時期なので
受粉不良とかで
採種出来なかったら大変なので
毎年、必ず
開花期が異なる2種類を栽培しますが
今年は新農地の整備で忙しく、
2種類の栽培がしんどいので
1種類にします。

「あの仔達」


それと、
ヒマワリって、
VAM菌の共生植物なので
その栽培跡地は よく肥え、
リン酸の吸収が良くなるって
ご存知でしょうか?
VAM菌依存度の高い
インゲンやニンジンやトウモロコシや
リン酸の効果が肥大に大きく関係する
ジャガイモ・エダマメ・タマネギ等は、
ヒマワリ後に栽培すると
豊作になるよ。

というのも
耕作放棄地だった新農地なので
かなり痩せててね・・・
しばらくは
積極的にヒマワリを
植えることになると思います。


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③ネオカルオキソ    30g/㎡
④発酵鶏糞        500g/㎡
若しくは
④油粕        400g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    30g/㎡
若しくは
④配合肥料(5-5-5) 500g/㎡

上記の④はどれかを選びます。

雑穀・その他の子実, 資材, その他


春蒔きの雑穀は、
今年も
鳥たちの食糧としての
赤アワと茶キビ。
これは、将来的には
人間も食べる雑穀用として
種子更新を兼ねての栽培です。
去年は
セルトレー育苗・定植コースの
栽培法をレポートしましたので
今年は直播き栽培のレポートを
したいと思います。

一方、秋蒔きの雑穀はというと・・・
アブラナ科の主要害虫である
キスジノミハムシ対策・敷きわら用・緑肥
としての燕麦「ネグサレタイジ」、
深耕・敷きわら用
としてのライ麦「ライ太郎」があり、
すでに刈取りも終了しておりますが、
二条大麦「キラリモチ」は、
去年の秋に播種したものが
もうじき収穫期を
迎えようというところです。


ところで、
「雑穀は無肥料で育つ」とか
以前はよく見かけましたけど、
ホントに?
それって、マメ科と間違えてないかしら?
私の経験では、
マメ科(ソラマメ以外)は 少肥栽培で、
イネ科(収穫目的)は 多肥栽培です。
特に、
夏作の雑穀類は
種蒔きから出穂までの期間が
2ヶ月程と非常に短く、
それまでに
体を どれだけ大きくできるかが
勝負となりますので
肥料は不可欠。

セルトレイ育苗・定植なら、
その定植スタート時から
肥料がガッツリ効くように
元肥を計算しますが、

直播きなら
発芽後3日目位から
肥料が効くように元肥を計算。
最初は植物体も小さいので
肥料要求量も小さく、
(むしろ、降雨による流亡の方が大きいのでは)
また、栽培期間も
定植栽培よりも少し長くなるので
元肥は
定植栽培用の半分の量とし、
別に追肥として
即効性のある化成肥料に穂肥を加えて
発芽の3週間後に施します。

【元肥 (直播き)】
①腐葉土・堆肥等   3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③発酵鶏糞 (3-5-2) 200g/㎡
④油粕 (5-2-1)   100g/㎡
⑤アグロ加里     30g/㎡

【追肥 (直播き)】
(発芽の3週間後)
①化成肥料(8-8-8) 200g/㎡
(若しくは鶏糞 300g/㎡)
②アグロ加里    30g/㎡


参考までに・・・
【元肥 (育苗・定植栽培)】
①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ  500g/㎡
③発酵鶏糞 (3-5-2)   400g/㎡
④油粕 (5-2-1)     200g/㎡
⑤アグロ加里    50g/㎡


今年は播種が遅れて、
アワノメイガ被害の多発が予想されるので
肥料は例年より
少な目に設計しました。


私の知る限り、唯一の緩効性有機カリ肥料。
(草木灰は肥効が短い)
穂肥として、カリは重要です。

雑穀・その他の子実, その他, 健康

3/21
もち麦「キラリモチ」が出穂していました。


我が家は
糖尿病で高脂血症で高血圧の
旦那サンがいるので、
基本的には糖質の高いメニューは
食卓には並びません。

でも、どーーーーしても食べたい時などに
玄米ご飯を炊いてあげるのですが、
もち麦を混ぜることによって
より安全な「毒食」となり
(我が家では高糖質な食品をこう呼んでます笑)
玄米100%で炊いた時のボソボソ感が
ガラリと変わって
モッチリした食感の
美味しいゴハンになります。

この、健康志向で
ちょっと前から流行ってる もち麦ですが、
皆さんは もうご存知かしら。

「キラリモチ」は
ポリフェノールの一種プロアントシアニジンを
ほとんど含まないため、
炊飯など加熱調理後も褐変しにくい 特性を持つ


どういう具合に
健康志向なのかというと、
糖の吸収を穏やかにする
食物繊維(β-グルカン=水溶性食物繊維)が
玄米の20倍もあるために、
Gl値やGL値
(どちらも血糖値の上げ具合を示す値)が
白米の半分程度なんですよね—。

さらに
その効果は次の食事の
血糖上昇も抑える
「セカンドミール効果」もあり、
2006~2013年の間において
アメリカやEU諸国やオセアニア、韓国など
世界各国の政府や食品協会等が
健康食品の普及啓発活動の際に
表示許容範囲を定めたほど、
「血糖値上昇抑制」

「血中コレステロール低下」
において 大麦効果は確かなもの。
でもね、
ちょびっとだけ食べたってダメですよ~
理想は、
多くの国では1日3g以上、とありますが、
とある国では
糖質30g摂取につき β-グルカン4g以上、
だそうです。
(でもそれって、
大麦100%の御飯になっちゃう。)

一方、
白米を炊いて食べる習慣がある日本では、
「大麦を白米と混合して炊く時は
50%以上混合しなければ
効果は得られない」と表現されています。


さて、出穂を迎え、
収穫が近い「キラリモチ」ですが
その特性を確認してみると・・・

「耐倒伏性に優れる」 は、
なるほど、
棹が太めで 草丈が低めでの出穂ですので
倒れにくいのですね。

「収量性はやや劣る」
これは、この麦が"二条大麦"だからですね。
実の付き方が
六条大麦は 1つの穂に6筋、
二条大麦は2筋ですから
1穂あたりの子実が
少ない事によるのでしょう。

あとは
「穂発芽性」が「易」!!
昔は 米でも、
実が入った後に長雨に当たると
立穂のままで発芽してしまい、
農家を絶望感でいっぱいにしたものです。
最近は品種改良が進み
殆ど見られなくなりましたが、
お米と違って麦は
品種改良など殆ど されないまま
今日に至っていますから
未だにそうなのでしょう。
私も、
これから天気に気を付けねば。

1/9
1/26
3/7
3/21

雑穀・その他の子実

極早生ライ麦「ライ太郎」の麦刈り


1月下旬に出穂し始めたライ麦は
あれから
10/14蒔きの物は1.5m
10/20蒔きの物は1m
くらいまで伸び、
麦刈りを迎えました。

先ず、
地際を鎌で刈り、
生のまま適当に束ねて
はさ掛けにしていきます。
1週間ほど風乾したら
茎が痩せて
縛ったヒモが緩んできているので
2束をまとめて 束ねなおし、
再び はさ掛けにして
今度は最後まで乾燥させます。


麦は、
その吸肥力の強さで
崩れた土壌成分バランスをリセットしてくれ、
後作のリンの吸収を助けるVAM菌根菌の
共生植物であり、
種類によっては
センチュウやキスジノミハムシの増殖を
抑える効果も多少あり、
根の深張りで深部まで空気と有機物を届け、
そういった事から、
跡地では
何を作っても たいてい上手くいき、
しかも
残渣である麦ワラは
夏の敷きワラに利用できるというオマケ付き。

この「ライ太郎」なら、
出穂が早いので
春作のトマトやキュウリの定植に
全く影響しないし
冬の畑に空きスペースがあるなら
作ってみてはどうかしら?

【ライ太郎】※我が家基準
播種     発芽    出穂
10/6     10/10    3/中下
10/11   10/17  3/中下
10/30    11/7   3/中下
11/7   11/17   3/下
11/26      12/9      3/末
12/27   1/15    4/上
1/27    2/17   4/中下




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雑穀・その他の子実


先週ぐらいから
先端の1節目が膨らんでるような気がして
穂バラミ期に入ってる?
って感じがしていたのだけど、
やはりそうでした。

このライ麦 「ライ太郎」 は
出穂が早いのですが
今年は特に早いです。


生殖生長に入ると、
昨日よりは今日、今日よりは明日、
ライ麦は
ものすごい勢いで背が伸びだします。
人間の子供の思春期と同じですね。


こうなると、
一番手前(10/20播種)のライ麦も
穂バラミ期に入っていると考えられる・・・
ということは、
立ち上がって来れないかもしれませんね。

生殖生長に切り替わった後に
踏んだりすると、
立ち上がってこれず終わってしまうんです。
私は 極早生の「ライ太郎」の場合は、
用心して
麦踏みは年内限りにしているのですが
暖冬の今年は、
年末の「踏み」は要らなかったかも。

雑穀・その他の子実, その他


少し遅れて種を蒔いた、
もち麦「キラリモチ」のその後です。

気温(地温)が低くなってからの種蒔きなので、
透明ビニールをかけて
地温確保しての栽培開始。
今の時期で ビニール無しだと
発芽まで10日以上掛かるところを、
10月中旬並みの
種蒔き4日後の発芽でした。

(最も地温の低い12~1月に
ビニール無しだと発芽まで20日掛かります)

そしてその後も
ビニールは掛けたまま、
ある程度大きくなるまで外さずに置いて
成長促進を図り、
播種が遅れた分を稼ぎます。

今は草丈6~7cmといったところ。
地温が低いので化成肥料で追肥をし、
麦踏みの1回目をしました。

雑穀・その他の子実

11/9
麦踏み10日後


麦踏みによって、
強く深く根を張り
グンと大きくなる様をご覧ください。

           ↓                       ↓


麦踏みは 普通何回か行うものですが
生殖生長に切り替わった後に
(急に草丈が伸び始めるのですぐ判ります)
踏んだりすると、
こんな風に立ち上がってこれず
終わってしまいますので、
私は
極早生の「ライ太郎」の場合は、
用心して
麦踏みは年内限りにしています。
・・・あと1回くらいかな。