ピーマン類

7/17

日照不足で
生長が どうも緩慢な気がする
ピーマンとパプリカ。

パプリカは、
着果負担を軽くするため
赤や黄色に色付かせないまま(緑色)の
間引き収穫を多くしてきましたが
最初の頃に着果し残しておいた
いくつかの子実が色付き、
収穫しました。

6/17
追肥は、だいたい2週間おきに
毎回場所を変えて施します。
6/21
この全部を色付かせようとすると
樹が終わってしまうので
半分くらい間引き収穫してしまいます。
6/21
枝分かれ箇所では、
必ず 強い枝と弱い枝が出来るので
強い方の枝を支柱に留めていきます。
7/1
どんどん開花し着果していきますが
もっと樹が大きくなるまでは
しっかり間引いて実の数を制限してね。
7/11
1番果と2番果は
イチゴ位の大きさの時にすでに採っていますので
これは3番果です。色付き始めました。
7/14

ピーマン類

6/8
支柱は100均の
ф16mm 長さ120cmを使っています。


たいていの手引書には
ピーマン類は3本仕立てとありますが、
私は4本仕立て。
1条植えで株間を80cm以上、
かなりの開帳形にします。

果樹栽培をしたことのある方は
ご存知だとは思いますが、
植物は、
枝を開く(水平に近くする)と
多くの花(実)を付け、
枝を閉じる(直立形)にすると
花は少なく、樹体を大きくする
という性質があります。
なので、
節間短く より多くの実が生るよう、
私は ピーマン類もナスも
通路スペースが許す限りに
横開きに支柱を立てるのです。

また、
大きく開くことで採光条件も良くなり、
大きな葉が展開して
大きな実が生ります。
ぜひ試してみて。

中心部を上から見たところ。
中央に穴があくように支柱を 組み挿して、
そこから枝が絡み出るようにします。

ピーマン類の枝は折れやすいので
十分に注意しながら、
無理なら 少し生長を待って
枝が長くなってから支柱に結ぶ、
くらいの慎重さで
誘引して下さいね。

左から
「京ひかり」「レッドホルン」「イエローホルン」
5/21
5/28
6/1
6/8
6/8
樹体がまだ小さいので
実を付け過ぎないように、適当に間引き収穫してね。

ピーマン類

左から
「京ひかり」「イエローホルン」「レッドホルン」


ピーマン類もナス同様、
3種類を1本ずつの定植です。
よく、同じ種類を何本も植える人を
見かけますが
「そんなに???」
と毎回ビックリします。
1本植えれば
食べ切れないほど出来る方法が
あるのにね。。。

それは
①株間は70cm以上
②最初の3個は摘果する
③枝を開き気味に誘引する
です。

去年のレポートでも
詳しく書いていますが、
実物野菜は果樹栽培と同じ。
樹勢をコントロール出来れば
果実はもっと収穫出来ます。


ナス同様、
「フランスコフナ」を
植穴に混入し
さらに根にまぶし付けるようにして
定植します。

美味しいのよね、これ。

ピーマン類


ピーマン類もまた、
多肥栽培の野菜です。
そして、水もよく飲みます。
よく、ナスは水飲みだと言うけど、
ピーマンもいい勝負だと思っています。
なのでピーマンもまた、
水場の近くがイイなぁ~なんて。。。

圃場選びについては、
現在(近作)の関係では、
トウモロコシの近く(オオタバコガ)
を避け、
過去と未来(連作・前作・後作)の関係では、
同じナス科である
ジャガイモ・トマト・ナス・ピーマン
ホオズキ・ペチュニアや、
ダイコンの後地はダメです。

去年の栽培の様子「京ひかり」


【元肥】

①腐葉土・堆肥等    3kg/㎡
②フランスコフナ    500g/㎡
③ネオカルオキソ    40g/㎡
④油粕        500g/㎡
骨粉       100g/㎡
 アグロ加里    50g/㎡
若しくは
④配合肥料(5-5-5) 600g/㎡

上記の④はどちらかを選びます。

トマト, ピーマン類, 資材

4/1
LEDデスクライトで育苗しています。


3/4に播種した
「サンロード」 (大玉トマト)
「マイロック」 (大玉トマト)
「レッドホルン」 (パプリカ)
「イエローホルン」 (パプリカ)
3/6に播種した
「アロイトマト」 (大玉トマト)
の、
その後の生長はこんな感じ。

3/20
3/26
3/28
4/1


これらは、
葉緑素を持つ植物なので
室内育苗とはいえ、
光合成のための光源が必要なのですが
蛍光灯の光は私達人間には明るく感じても、
植物たちには全く足らず。
その場合は発芽後1~2日で
早くも ヒョロヒョロな姿になり
健全な育成は難しくなります。

そこで、便利なのが、
最近のLEDデスクライト。
(私が使っているのは
平面発光で500ルーメンのやつです)

ピーマンやパプリカの育苗には
これで十分いけます。
ただし トマトの育苗には
発芽後20日くらいまではこれで十分ですが、
太くガッシリした苗を得たい場合は
20日目以降は
もう少し強い光が必要になりますが・・・

私は、
トマトの第一果房が
地面についてしまうのが嫌なので
ちょっとヒョロっと背が高い苗が
欲しいので
もう少し長くこれで育苗した後、
直射日光若しくは水草用の蛍光灯を使います。


トマト, ピーマン類


3/4に播種した
「サンロード」 (大玉トマト)
「マイロック」 (大玉トマト)
「レッドホルン」 (パプリカ)
「イエローホルン」 (パプリカ)
3/6に播種した
「アロイトマト」 (大玉トマト)
が発芽しました。

使用しているのは
「ジフィーセブン 42mm」(サカタのタネ)です。
去年、初めて使ってみて
すごく良かったので
今年もこれで育苗します。
初期生育に必要な肥料20日分も含まれてるので
本葉2~3枚の頃までは
水深5mmの水に浸しておくだけです。
その後は 真水ではなく
薄い液肥に浸して
育苗を続けます。




トマト, ピーマン類

牛乳パックを切って 油性ペンで品種名を書き、
セロテープで 爪楊枝に張り付けただけの
簡単なラベルを作っておきます。


最近、ピーマン「京ひかり」の苗は
ちょくちょく
見掛けるようになったので
購入苗を求めることにして、
種から育苗するのは
先ずは ナス科の
「アロイトマト」(大玉トマト)
「サンロード」 (大玉トマト)
「マイロック」 (大玉トマト)
「レッドホルン」 (パプリカ)
「イエローホルン」 (パプリカ)
です。

ナス科は、1番花が咲きかけの時に
定植する必要があり、
それまでに必要な日数は
気温や品種にもよりますが
約60~95日。
よく調べて
その日数を 逆算して種を蒔きます。

私はというと、
2月下旬が忙しすぎて
ゆっくりと種を蒔く機会を
逸してしまい、
ちょっと遅くなってしまいましたが
どのみち 新しい畑の準備も
遅れそうなので、
まぁ、これでOKということにしよ。

今年は42mmのジフィーセブンで育苗します。
これ、良いですよ。
小さな種は、指では つかまえ難いけど
爪楊枝の先をちょこっと濡らして
種に触れれば くっ付いてくれるので、とてもラク。


あ。それと、
トマトとピーマン類は
「嫌光性種子」なので、
真っ暗な環境の方が発芽しやすいの。
種蒔きの際に ジフィーセブンの奥に
ちょこっと押し込むか、
発芽スイッチが入るまで
アルミホイル等で覆って 遮光するか
した方が良いです。





ピーマン類


今年 栽培する品種は、、、今年もまた、
ピーマンは
タキイ種苗さんの「京ひかり」、
パプリカは
タキイ種苗さんの
「イエローホルン」 と 「レッドホルン」
です。


【 京ひかり 】
最近、この品種は
苗が出回るようになってきてるので、
今年は購入苗を使用する予定です。
ずっと以前は「京波」や「京みどり」等を
栽培していましたが、
この品種を知ってからは
ずっとコレです。

ウイルス系の病気にも強く、
肥大性よく、たくさん採れ、
果実の肉厚さも私好み。
例えば、先ほどの品種で比較すると、

肥大性は
京波 < 京みどり < 京ひかり
肉厚さは
京みどり < 京ひかり < 京波
尻詰まりの良さは
京波 ≦ 京みどり < 京ひかり
柔らかさは
京波 < 京ひかり < 京みどり
耐寒性は
京波 ≦ 京みどり < 京ひかり
耐病性は
京波 ≦ 京みどり < 京ひかり

って感じかな。

去年の栽培の様子「京ひかり」



【イエローホルン】
【レッドホルン】

去年も同じことを書きましたが、
この品種は、
極早生(開花から色付くまでが比較的早い)で、
毎年、この種袋の写真より
ずっと立派な(スーパーで売ってる級の)
実がたくさん付きます。
(昨年は完熟果(赤や黄)が50個、
 未熟果(緑)が40個)
その年にもよりますが、
10月下旬まで十分に収穫出来て
味もよく、
枝の勢いも良いので気に入っています。

それに、牛角形は
一般的な形のパプリカより
直径が小さいので
ピザやパエリアに 輪切りにして乗せた時
映えるんです!

去年の栽培の様子「イエローホルン」
去年の栽培の様子「レッドホルン」

ピーマン類

8/25


ピーマンとパプリカが
収穫最盛期を迎えています。

ほんとにねぇ、毎年 この時期は
毎日毎日、
ピーマン類とナスとオクラばかり
食べてるような気がします。

昨日は夏野菜カレー、
その前は 夏野菜の焼き浸し、
天ぷら、ピクルス、味噌炒め etc.
なんて豊かなの・・・(幸)

8/18 「京ひかり」


今はもう、
樹幹(枝振り)の直径が1mを超え、
葉も モサモサ茂っておりますので
これくらい たわわに
実らせても大丈夫。

こんなには 実が付かないわ、
という方は、
6/4の記事にあるように
枝の開き方にひと工夫をし、
そして
始めは収穫は そこそこにして
(摘蕾するという事)
肥料と水をガッツリ多めにやって
樹を大きく育てることに重点を置き、
梅雨明けくらいから
大きな花を たくさん咲かせるようにすれば
必ず大きな実が「たわわ」に生ります。

8/13 「レッドホルン」
8/18 「レッドホルン」
8/25 「レッドホルン」


それはそうと、
パプリカは、開花から収穫までに
かかる日数が 約50日なので、
10月中旬までで 栽培を終了する予定なら
今 咲いている花が、
色付きで収穫出来る
最終の果実になります。

それでなくても、
これから気温が下がってくると
果実の肥大速度は 遅くなってきますので
これよりのち、
後から後から咲こうとする花は
全て摘蕾し、
最後の力を振り絞らせるべく、
栄養の流転を
肥大すべき果実に集中させます。

8/18 「イエロ―ホルン」
8/25 「イエロ―ホルン」

ピーマン類

7/17
7/17


パプリカは、
毎年なら7月の上旬くらいから
収穫が始まるのですが、
今年はオオタバコガの攻撃が激しく、
穴を開けられた実は、
私が 青いうちに摘んでしまうので
なかなか色付いたものを
収穫出来ずにいましたが、
ようやっと収穫に至りました。


途中から、
害虫を呼び寄せてしまう肥料を
少な目にしたので
今のところ、
パプリカは小さめ(細め)です。
このパプリカ
「レッドホルン」「イエローホルン」は
本当はもう少し大きいのですけどね、
細長い方が輪切りにした時に
見た目が綺麗だから、
まぁいいかぁ~

6/19
「レッドホルン」
受粉からは50~60日、
左のように大きくなった緑実からは20~30日で
赤いパプリカになります。
「イエローホルン」
あと4~5日くらいで完全な黄色になります。

ピーマン類


見てビックリ。
これも、
いくらなんでも実らせ過ぎです。
葉の枚数との釣り合いが全く取れてない。


こうなると、樹勢が落ち、
ピーマンの実は
形が曲がったり 縮れたりするようになり、
花は小さくなり、
仕舞いには
次の花が咲かなくなります。

花は このくらいの 大きさが欲しいですね


今すぐ、付いている実を除去して、
(空豆サイズ以上の物はすべて)
枝を整理し、液肥を与えて
樹勢の回復を図ります。

6/13 
追肥後、敷き藁をさらに足しました。
6/19

ピーマン類

支柱は100均の
ф16mm 長さ120~150cmを使っています。


定植して1ヶ月程度経ち、
上の写真くらいの大きさにになったら
仮支柱を抜き、
本支柱を立てます。
ここで、
たいていの手引書には
ピーマン類は3本仕立てとありますが、

私は
ナスと同じく ピーマン類もまた
1条植えで
株間を80cm以上 取ってますので
4本仕立てで、
かなりの開帳形にします。

中心部を上から見たところ。
支柱同士が支え合って、中央に穴があくようにし、
そこから枝が絡み出るように組みます。


ピーマン類は
まず1番果の所から 2本の枝が出て、
さらに
そのそれぞれに2本の枝が出るので
ここで4本になり、
この4本の枝を主枝とします。

そしてその後も
次の節で8本、
その次の節では16本、
という風に 枝数は増えていくのですが
支柱に結ぶ(主枝とする)のは、
2本出る枝のうち
常に 強い方の枝です。

各節で出る2本の枝は、必ず強弱が現れます。
これは 右側の枝の方が 強いですね。


そして、これが大事。

私は支柱の開き具合を
下の写真の通り、
かなりの開帳形にします。

というのも、
果樹栽培をしたことのある方は
ご存知だとは思いますが、
植物は、
枝を開くと多くの花を付け、
枝を閉じる(直立形)にすると
花は少なく、
樹体を大きくするという性質があります。
なので、
ピーマン類もナスも
通路確保のスペースが許す限りに
横開きに支柱を立てるのです。

折れやすいピーマン類の枝ですから
十分に注意しながら、
無理なら 少し生長を待って
枝が長くなってから支柱に結ぶ、
くらいの慎重さで
誘引して下さいね。

また、
大きく開くことで採光条件も良くなり、
大きな葉が展開して
大きな実が生ります。
ぜひ試してみて。

マルチを中央で切り 両側に開いて、
ガッツリ施肥をして 1日分の雨を入れた後、
上面にわらを厚く乗せています。

ピーマン類

5/29「イエローホルン」と「レッドホルン」


5/2に定植した
「イエローホルン」1株
「レッドホルン」1株
「京ひかり」1株
も だいぶ大きくなりました。

このピーマン類だけ
マルチをして定植しているのは
ここが壁際で日照時間が短く
地温が上がりにくいから
保温のためと、
この後
いよいよ気温が上がってきたら
地温抑制と乾燥防止のために
わらマルチをするためです。

5/15
黒マルチではなく、微透明グリーンマルチです。

5/23 ↑ ココに追肥。


後書きになってしまいましたが
これまでにした作業は、

1番花が開花したら
それ以下の脇芽はすべて除去し、
結果した果実も
最初の3個は早めに除去。
定植して1ヶ月の間に
まともな大きさの果実を収穫しようとすれば
その後の収量は
激減してしまうので、
もったいない などと言わず、
そこは 潔く。

それと
株と株の中間に 穴を開けて追肥。
(油粕:アグロ加里=8:1で
大スプーン中盛2杯)
・・・といったとこでしょうか。


これらは全部、
栄養生長(体を大きくすること)を
促すための行為ですよね。
ピーマン類は、
生殖本能が強いので
トマトのように用心しなくても大丈夫。
先ずは、
体を大きくしてあげましょう~

ピーマン類


自家育苗したパプリカ
「レッドホルン」(実生苗)1本
「イエローホルン」(実生苗)1本
購入苗のピーマン
「京ひかり」(実生苗)1本
を定植しました。

去年の栽培の様子「イエローホルン」


実は、
開花期に入ったピーマン類は、
(シシトウ・唐辛子を除く)
ナスよりも
多くの水を必要とする感があります。
なので
乾燥し過ぎる区画を避けて
圃場を選択し、
かつ、
ジャンジャン水遣りに 対応出来る
水捌けの良さを最高条件とします。


1番花が 開花直前の苗を
(トマト・ナスの定植を参照)
株間80cmで1条植えです。

ピーマン類

左のポリポット、
‛ビオラ苗’のシールが貼ったままですが
「パプリカ」です。

パプリカの苗は
その後、
順調すぎるくらいに
順調に生育し、
今は7段目の葉が展開し、
小さな花芽が出来てきています。
この第一番花が咲きかけたら
二つ目の花が咲いてしまう前に
定植せねばなりません。


よく、苗売り場で
花が幾つも 咲いてしまってるのや
酷いものでは
実が付き始めている物を見かけますが、
あれは老化苗。
定植しても馬力が無く、ダメです。

(ちなみに・・・反対に、
花がまだ膨らんでもいないような物を
植えてもダメです。
品種にもよりますが、
樹勢の強い品種で、
定植先が 多肥だと、木が暴走して、
花が咲いても落花ばかりで
実が生らない可能性があるからです。)

話を元に戻して・・・

本当は
一番花の開花を
GW後半に持ってきたかったのだけど
この分だと
来週ぐらいになってしまいます。
3週間も違えば
昼間はともかく、
朝晩の寒さが 大ダメージですが
仕方ありません。
老化苗となるよりはマシです。
順化作業も兼ねて、
少し涼しい所に置いて、
多少なりとも
生長を遅らせることにします。

トマト, ピーマン類

トマト・パプリカは、
本葉6枚目が出てこようとしています。

一般的には、トマトの良い苗について、
「節間が詰まったガッシリとした苗」と
言われていますが、
それだと苗の高さが低くなってしまい
そうなると 第一花房が低すぎて
実ったトマトが
土に接触してしまう事がしばしば。
私はそれがイヤで
「第一花房が高い」(=背の高い)
トマト苗をつくります。

そのためには、
少し小さめの根鉢で育苗をスタートさせ、
花芽が付く本葉7枚目が
好みの高さに出るであろう雰囲気が
得られるまで
鉢広げをせずに徒長気味に育苗します。
(反対に、背が低くガッシリした苗を
得たければ この逆をします。)

今日の時点で
本葉は6枚目、苗の高さが24cm
そろそろいいかな、と、
ポット上げをし、鉢広げをしました。
4号ポリポット(=ф12cm)に
根がにょきにょき出ている
ジフィーセブンごと入れて
長期肥効の育苗用土で間を詰めたら、
隣と葉が重ならないよう間隔を広げて置き、
割り箸や竹串などを
支柱にして軽く固定し
あと1か月程 このまま育てます。

ピーマン類, トマト, 資材


本葉は3枚目が出ており、
茎に太さが出てきました。
水深5㎜の底面給水育苗にしていますが
このジフィーセブンに
初めから添加されている肥料は
20日分との事なので、
そろそろ真水ではなく
水耕栽培用の薄い液肥を張るようにします。

普通の液体肥料は、
畑や鉢植えの「土」に元々備わっている成分を
当てにして
N-P-Kといった 数種類かつ最低限の成分だけを
添加した肥料であるのに対して、

水耕栽培専用肥料は、
植物が
空気と光以外は
水に溶かした栄養素だけで育つように
という前提で作られているので、
N-P-Kはもちろん、
微量要素や電解質、浸透圧にいたるまで
植物に必要な要素がすべて
バランスよく計算されて入っているので
本当にスクスクよく育ちます。

前にも書いたように、
私は冬季に水耕栽培も行っており、
いろんな水耕専用液肥を使いましたが、
7、8年前に「ハイポニカ」という製品に
出会ってからは そればかり使っていて、
そのチカラ強さに驚いた後は、
水耕栽培だけでなく
畑にも 鉢植えにも 育苗にも
使用しています。



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トマト, ピーマン類


ナス科野菜(トマトとパプリカ)の育苗は
順調にいっています。
本葉が出てきました。
このジフィーセブンて、凄くイイ!
何だか
例年より生長が早いような気が・・・
それとも 単に今年が暖かいせい?
トマトは正常に生長すれば
本葉7枚で花芽が付きます。
この分だと
4月半ば位に苗が出来上がるかも。

うーん、早植えかぁ・・・
久しぶりに、やろうっかナ♪

トマト, ピーマン類


その後も、トマト・パプリカの苗たちは
元気に生長しています。

ところで、芽が出た後も
温熱マットの上に
置いてる人はいないですよね?
ご存知だと思いますが、
一般に陽を好む植物は
光合成しない時(夜間)に
高温・水分過多だと徒長してしまいます。
底面給水育苗なので
水分はたっぷりで良いのですが
昼間の温度が25℃
夜間の温度が16℃、が理想的です。

トマト4兄弟

トマト, ピーマン類, 資材

先日 種蒔きした
トマト・パプリカの各種は
発芽が始まっています。
播種後7日目です。
これは育苗用の農業マットを
使用した場合でも
私のように台所用足元マットを
使用した場合でも 同じですが、
マットの電熱線の 真上に位置した苗と
そうでない苗で 差が出ます。
数日の差なので私は気にしませんが、
気になる方は、
位置替えをしながら育てると
生長が揃います。


これより後は、
温熱マットの上から外して、
日中ずーっと暖房がきいた
私の部屋の中の、
高い位置に苗を置いて育てます。
室温は朝から深夜までだいたい23℃前後、
それ以外の数時間は暖房を消しますので
徐々に室温が下がり、朝方は10℃位です。
夜間の最低温度について、
ナス科は16℃なので
ずいぶん低いですが、一瞬(数時間)なので、
苗たちには我慢してもらっています。
この温度差の分、
長がゆっくりになりますが、
かえって丈夫な苗が
得られるような気がしていますし、
定植時に順化作業(次の環境に順応するよう
数日かけて温度を下げていく作業)
も要らず手間なしデス。
それで、
少し早めに種を蒔いているわけです。


それから、育苗中の光が もちろん必要です。
蛍光灯の光は私達人間には明るく感じますが、
植物たちには全く足りません。
一番良いのは太陽光ですが、
この時期に 屋外に出すと温度が心配だし、
縁側などがあっても
日中夜間の出し入れが大変だし、
専用機材は金銭的に高すぎます。。。
そこで、光源として 便利なのが、
最近のLEDデスクライト。
(私が使っているのは
平面発光で500ルーメンのやつです)



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LEDの光は直線的で、観葉植物とかだと
葉焼けを起こしてしまう事もあるくらい
強い光です。
でも、
直射日光が大好きなこれらの野菜苗は
相性が良いらしく、
葉っぱが青々と育ちます。
お試しあれ。