巣引き


今日、巣上げしました。
―――が、
写真を撮るのを忘れてしまって
1日前の夜に写した写真です。

1号(16日齢)
2号(16日齢)


今回は、3羽とも
「巣上げと同時に 先方へのお渡し」
なので、
私からの挿し餌は 1度も無いまま。
ちょっと寂しいですが、
ヒナにとっては
親から引き離されたショックが
癒えたと思ったら
またすぐ
運搬のストレス、給餌者の変更、と
度重なるショックに晒されるよりは、
1回で済む方が
精神的にラクだろうと思い、
巣箱から誘拐と同時に
中が暗くなる小さな入れ物に
3羽を入れて
サ――ッとお届けに行きました。

ヒナの挿し餌には練れている先方様なので
この後の事は心配していませんが
やっぱり 寂しいな・・・

巣箱があったはずの所で うろたえる2羽


一方の親鳥。。。

朝の放鳥タイムが終わって
鳥ハウスに戻ってくると、
突然、
巣箱への入り口が閉じられていて
巣箱も無いし
ヒナの姿もない・・・
ビックリして
♂はギャーギャー言いながら
巣箱の入り口があったはずの所で
うろうろ。

この瞬間だけは さすがに
毎回、可哀そうに思いますが
賢いように思っても そこは鳥。
あんなに ひたむきに
育てていたヒナでも
目の前から居なくなってしまえば
モードの切り替えは早いです。
鳥は、人間と違って、
わけの分からない出来事に
いつまでも感傷的で居たりしません。

今回も しばらくは
突然ヒナを失って 物足りないのか、
パパ鳥もママ鳥も
いつもより
私にベッタリ甘えて来ましたが
一日が終わる頃には
水浴びを始めたり イチャイチャしたり
すっかり日常モードに
戻っています。


でもこれは、
私がヒナを連れ去る現場を
見せないようにしているからだと思います。
鳥は、
ハッキリとその現場を見ない限り、
人間のように
推測したり疑ったりといった思考回路は
持ち合わせていません。

もし、見てしまったら――
私に対して
何か思うようになるでしょうね・・・

巣引き


一般に、
手乗りにする予定の ヒナの巣上げは
18日齢前後、と言われています。
それは 手乗りにするためには、
人間の手から餌を食べる期間が
必要なのですが、
「食べ渋り」が
20日齢あたりで始まるからです。

ヒナが人間の手からご飯を食べる。
食べること以外に興味がない
低日齢のヒナならば、
給餌者が
いきなり親鳥から人間に代わっても
割と簡単に 食欲に負けてくれますが、

食べる以外のこと(飛ぶこと)に
興味が出てきたヒナは、
思考能力や警戒心も
成長してますから
人間を受け入れるまでに時間が掛かり、
最終的に手乗りにはなっても、
「ベタ慣れ」未満になってしまう事も。

なるべく長く親鳥に育てて貰う方が
人間はラクだし
ヒナにとっても安全なので
そうしたいのですが、
巣上げ時の日齢が 低ければ低いほど
慣れ度が良いのも事実で、
そのバランスが良いのが
18日齢前後という事なのだろうと
思っています。

が、
我が家では
ヒナの成長が早いことから
18日齢では遅すぎてしまい、
体重100gを基準にしておりますので
だいたい、
14~15日齢あたりの巣上げになります。


あと、
巣上げの際に気を付けている事は、
プラケース組(巣上げ済み)も、
まだ巣箱の中の弟妹たちも
1羽だけにならないようにする、
という事です。
温め合う兄弟姉妹が居ないでは
ヒナも人間も 保温的に大変だからね。
なので、
今回のヒナは3羽なので
3羽一緒の巣上げとなります。

というわけで、
今は 3号ちゃんの成長待ちなわけ。
体重はそろそろいい感じですが、
13日齢だと
挿し餌もゆるめなので消化が早く
素嚢は
すぐに空っぽになるので、
体重を落とさず
引き続き骨格の成長を維持するには
1日4~5回以上の給餌が
必要になってしまう・・・
この仔達の行き先は
すでに決まっていて、
その先方様には
1日4~5回以上の挿し餌は無理でしょう。

せめて あと1日か2日、
親に育てて貰います。


  体重は

1号(14日齢)  94.8g
   (15日齢)     98.9g
2号(14日齢)  91.9g
   (15日齢)   100.3g
3号(12日齢)     82.7g
   (13日齢)     93.9g 

  順調です。

巣引き

この、毎日の体重測定は、
親鳥たちが
就寝前の食い溜め
(ヒナと自分の分)をするために
必死で食べている間に行われています。
なので、たいていは
親から餌をもらう前の
腹ペコ状態で測定されていますが、
タイミング次第で
そのうに
前回の餌がまだ残っている仔もいて、
体重には誤差があります。

とはいえ、本日は
2号が1号の体重を抜かしました。

そして
1号と2号は
翼の先の羽が開いてきました。

3号は
パステルフェイスなので
山吹色のほっぺの仔。
体のグレーは濃いめのようですね。
兄弟たちの中でも
ひと際 成長が早いです。
筆毛で耳の穴が隠れました。

体重は

1号(12日齢) 83.5g
(13日齢) 88.8g
2号(12日齢) 81.1g
(13日齢) 89.0g
3号(10日齢) 69.5g
(11日齢) 79.3g


 順調です。

巣引き

1号・2号は、誕生日が同じ。
なので
成長もほぼ同じです。
おまけに、
同じホワイトフェイスで
さらには同じくパール。
よ~く見ないと、どっちがどっちか
判らなくなりそうだけど
微妙な色の濃淡があるから
おっかさんには判るのよ♪

2羽とも、
10日齢で顔に筆毛が出始め、
11日齢で その筆毛が耳に掛かりました。
恐竜っぽかったのが
鳥らしく 可愛く、なってきました。

3号は、
8日齢で そのうに筆毛が生えてきて
9日齢で尾羽が伸びてきました。



体重は
1号(10日齢) 66.0g
(11日齢) 79.8g
2号(11日齢) 64.9g
(10日齢) 73.3g
3号 (9日齢)  54.3g
(8日齢)  62.4g


順調です。

巣引き

庭の、水仙の足元に埋葬しました。


昨日、様子が変だった4号ちゃん・・・
今朝見たら
巣箱の中で星になっていました。

昨日の様子から言って、
未明の暗闇の巣箱の中で
兄弟か親に 上に乗られたか何か――で
首の骨を損傷していた感じ・・・

全身レモン色で 山吹色のほっぺで
ママ似の 可愛い仔に
なるに違いなかったのに。
わずか3日の命だった。

仔を1羽 失っても、
残った仔達を 必死で子育てする親たち。
1号(8日齢)
2号(8日齢)
3号(6日齢)


体重は
1号(8日齢) 48.1g
2号(8日齢) 44.6g
3号(6日齢) 34.0g
4号       ★

兄弟達は 順調です。

巣引き

1号・2号は
翼と、オカメのシンボルである冠羽に
筆毛が出てきました。

3号は眼瞼裂が出現し、
眼が開いてきています。

気になるのは4号。
昨日から体重の増加が殆どありません。
様子も変です。

巣引き

エサの無くなるスピードも凄いですが
水の飲みっぷりも凄いです。
水が無くなると、ヒナにエサをあげれないので
水だけは絶対に切らしてはいけません。


4号は昨日 生まれたばかりだというのに、
1号(5日齢)、2号(5日齢)は
すでに眼に裂け目(眼瞼裂)の線が入り、
眼が開いてきました。

1号(5日齢)
2号(5日齢)
3号(3日齢)
4号(1日齢)


体重は
1号(5日齢) 26.1g
2号(5日齢) 24.5g
3号(3日齢) 15.3g
4号(1日齢)   5.8g

順調です。


巣引き

3/16


孵化予定日の1~2日前になると
卵の中から
「チヨ、チヨ、」という声が聞こえてきます。
結構ハッキリとした大きな声なので
巣箱から数メートル離れた
私のデスクまでも聞こえる程です。

すると 私は
レンジでチンした濡れタオルを
側に置いてやるなどして
巣箱の中の湿度を
一気に60~80%まで上げてやり、
ヒナの頑張りをバックアップ。

ヒナは これから 約一日かけて
卵の中で一回転しながら
嘴の先にある卵歯という突起で
内側から卵の殻を切って出てきます。
ところが その時、
空気が乾燥し過ぎていると
体毛が乾いて
卵膜に張り付いてしまい
回転することが出来ないまま 時間が経ち
力尽きてしまいます。

なので
春の巣引きは 特にこの「加湿」が重要です。
なぜなら、
ただでさえ 乾燥する季節に
さらに
「部屋を暖房」、さらに「ケージを保温」
までなさっているでしょう?
中学2年の理科で習った"飽和水蒸気量"
覚えていますか?
気温を高くすると 湿度は下がるのです。
ですから、
部屋を暖房していたり
保温器具をつけている場合、
湿度計でちゃんと測ってみて。
20%も無かったりするものです。

これでほぼ、
誕生直前でヒナを失う、
なんて事はないと思います。

この2羽は
同じ日の 午前と夕方に生まれました。
2羽とも WF系でパパ似のグレーの仔 です。


3/18 3号孵化
綿毛-黄・黒目(PF系 黄色とグレー柄の仔)
3/20 4号孵化
綿毛-黄・黒目(PF系 ママ似の黄色い仔)
誕生直後の体重は3.5~4gなので
この仔は 生まれたばかりですね。

巣引き

2/25
♀の体重が20gほど増加し、
おなかの膨らみが目立ってきました。


体調が万全な鳥なら、
巣箱を入れて10日ほどで
産卵を開始します。
今春は
巣箱設置が2/17の夜なので、
予定では2/26~27となり、
♀の体重も
毎日の放鳥時に 量っていますので、
「そろそろかな~」
と思ってたら・・・

予定通り 2/26の夜、
♀の体重がガクンと落ちていたので
巣箱を覗くと、
1個目の卵がありました。

以後、
1週間ほどを掛けて
本日の4個目まで
次々と産み増やしていきましたが、
3個目を産むあたりから
交尾をしなくなりましたので、
今春の卵は
おそらく、この4個で終了かな。

2/26
2/28
3/1
3/3
ちょっと卵が汚れていますね。良くない傾向です。
親にやる気がない場合、
こういった事がよくありますが・・・
おそらく、ママの仕業。


このペアは、
いつも♂の方が 仔作りに熱心で、
♀の尻を叩くようにして
繁殖が行われています。

♀はというと、
ヒナが孵るまでは
ボケ~っとしてるというか、
抱卵も前半は
あまり熱心ではありません。
なので、♂はいつも怒っています。
(ていうか、♂が前のめり過ぎるのかも)
後半に入ると、
抱きムラは命取りになりますので、
さすがに♀も
夜には 巣箱から全く出て来ず
(夜は♀が抱卵担当、♂は外で見張り)
熱心に温め始めますが・・・

そんな♀も
ヒナが孵り わが仔の顔を見た瞬間からは
凄い馬力を発揮して
もはや♂の出番がないくらいに
仔育てし始めるんです。

変な夫婦・・・
あ、でも なんか、
人間のファミリーに似てるような・・・


鳥の巣引きは
♂がしっかりしてると上手くいきます。
もし、これが逆だと、
ヒナが落ちたり
♀がボロボロになったり 落ちたり
何かしら 上手くいきません。
(落ちるとは=落鳥
つまり鳥が死亡する事です)


このペアは
今まで1度も無精卵も中止卵も
出したことがありません。
産んだ卵のすべてが
成鳥になっています。
ということで、
変な性格の夫婦だけど
性生活は充実している様子、、、
まぁ・・・これで良いのでしょう。。。

巣引き


昨日の事です。

マラソンから帰宅し、
あの仔達が 待ちに待った巣箱を
掛けてやる時が来ました。

巣箱は、
多少は齧られてはいるけど
まだ十分使えるので
去年と同じものを使用します。


その他、巣引きに必要な小道具の
コンディションを点検し―――
あ。
この「暖突」↓良いですよ。
保温電球なんかより、ずっとイイ。


私は、ずっと前から、
鳥用の製品の作りの悪さと、
爬虫類用の製品の精密さに
???がいっぱいだったのよね。
でも、
10年ほど前から
○○用とかが違っても
良いと思う物をお構いなしに使ってます。

例えば、
サーモスタットは
「ビバリア LCDペットサーモ」 (爬虫類用)
「GEX タイマーサーモ RTT1」 (爬虫類用)

空間全体を暖める保温器具は
ホットキッチンマット(人間用)。
折っても大丈夫なので、
幅60cmのもので
ケージをぐるっと囲むと暖かい。
電気代も安い。
羽根やゴミの飛び散り防止にも効果大。

巣箱の敷材は
チモシーマット(ウサギ用)

巣上げしたヒナの保温には
上部遠赤外線ヒーター「暖突」(爬虫類用)、
ピタリ適温プラス1号 (爬虫類用)

水浴び容器には
陶器のグラタン皿(人間用)

といった具合です。

このチモシーマットに合わせて巣箱を作っています。
(2019.8.28記事)


あの仔達は、
私たちが留守の間
預けていた先から帰ると、
久し振りに会う私に
大喜びで絡みつく。
それはもう、
「鳥まみれ」といった風で。。。

そして
待ちに待った巣箱が掛けられて、
普段は閉ざされている
入り口が開いているのに気付くと、
♂は早速、中へ入って
何やら唄っています。
誘われた♀は
巣箱を覗き込んで、
暫くそのまま 中には入らずにいましたが
最後は入っていって・・・

巣箱を覗き込んで、1~2分ずっとこのままでした。
何か気に入らないのかな。
去年と一緒の物なんだけど・・・?


ふたりで出て来て早速 交尾。
おそらく、
10日後に1個目が産まれます。

巣引き

邪険にされても 反撃を食らっても ヘコたれない。
もう、ストーカー並み・・・☆


そろそろ、
春の気配を感じているのでしょう、
♂ が色気づいて
四六始終 唄を歌い
♀を追いかけまわし始めました。

そのうちに
♀の方もマンザラでなくなって
くるのでしょうけど、
今はまだ、その気になっていない様子。
迷惑そうです・・・笑


我が家は 巣箱は外掛け方式なので、
鳥籠の上方奥の部分には
普段は塞いである、
金網を切断した箇所
(巣箱の入り口となる所)
があります。

ホントにもう・・・
よく解っているんですね、
先日から、♂が
巣箱が掛けられるはずの所へ行って、
「早く巣箱を掛けてくれ!!」
と、私の方を向いて
ケタタマシイ声で訴え続けています。

もう少し待ってね。
マラソン大会から帰ったら
巣箱を入れてあげるからね。

巣引き

10/31 (32日齢) 両親と記念撮影~
でも鳥って、
引き離して5日もすると お互いを忘れてしまうのよね。
思いっきり警戒しあってマス。


暫くの間
レポートせずにいましたが、
今日は、
一人餌まで預かりだった仔(37日齢)の
お別れの日です。

11/1 (33日齢)
初飛行後、1週間もすると水浴びを喜ぶようになります。
霧吹きで水をかけてやると、
羽を広げて 一生懸命全身で受け、
ずぶぬれになった後は、
「ピタリ適温」の温パネルに寄り添って入念に羽繕い。


指にも乗るようになり(27日齢)、
私の後を追うようになり(30日齢)、
何をされても怒らない。
人を信頼して、
まっすぐこっちを見て要求してきます。
可愛くなってきたよ。

これなら
何処へお嫁に出しても大丈夫。
(男の子かもしれないけど)
可愛がられて 幸せな一生を送ってね。

4号(37日齢)
挿し餌をあげる前の体重測定で、
この「体重増」、この「お腹ポッコリ」。
自分でしっかり食べたのですね。
挿し餌は卒業です。


 体重は
4号(37日齢)   107.3g
   (36日齢)  102.9g
   (35日齢)  100.6g
 (34日齢)     97.6g
   (33日齢)     96.5g
   (32日齢)     97.5g
   (31日齢)     94.2g
   (30日齢)     93.4g
   (29日齢)     96.2g
 (28日齢)     97.1g
   (27日齢)     95.5g

元気でね。 

巣引き


鳥は、空を飛ぶために
体を少しでも軽くする必要性から、
食べた物の消化は早く
すぐに糞になって排出されるし、
一日中、何回にも分けて
ちょっとずつ食べて、
就寝前など 食い溜めする時以外は
1度に沢山食べたりしません。
あんなに悪魔のように食べるのは
ヒナの時だけです。

この仔も大人になってきて、
ヒナ餌は欲しがるものの、
2クチ食べて終わり。
飛ぼうとしているんですね。
辛気臭いけど
鳥のペースに付き合ってやり、
体重があまり落ち過ぎないよう
1日5回の挿し餌してます・・・

これが親鳥なら、
ヒナの状態に合わせて
もっとナイスな(頻繁な)給餌をするのでしょう。
でも私は
巣箱から誘拐しておきながら
親鳥のようには出来ません。
これが私の精一杯。
これ以上は無理。
許してね。

・・・と、
今日、初飛行しました。
26日齢です。
最近の羽ばたきの力強さから
この仔は飛ぶの早いだろうな、
とは思っていましたが
だいたい2日ほど早いですね。

よかったね、チビちゃん。
空を飛ぶのは気持ち良いかい?

そして、よく羽ばたくので、
昨日から 昼間だけ
止まり木付きの大きめのプラケースに移してます。
コレです。


ところで、
もう一度書きますが
挿し餌の温度は43~46℃が
一番よく食べますよ。

(以下、4/1記事転記)

よく、40℃とか
鳥の体温が41℃だから41℃!
とかって書いてありますけど、
それで ヒナ達は食べます?

更には 42℃以上だとヤケドするとか、
いったい誰が言ったのでしょう。
鳥が 自身の体温より
数℃高いだけで ヤケドだなんて、
バカみたいな事
書いてるなぁ~と思ったものです。

ヒナは、
体を冷やす食べ物 (体温より低い温度のもの)
は、決して受け付けません。
嘴近くに餌を持ってこられた時
それが 自分の体温より
少し暖かいという雰囲気(湯気?)を
感じて口を開けます。
「ヒナが挿し餌を食べてくれない」と
悩んでいらっしゃる方、
お試しあれ。

4号(26日齢)
早く、自分で食べておくれ・・・


 体重は
4号(26日齢)     97.9g
   (25日齢)   103.3g
   (24日齢)  104.7g

     順調です。 

巣引き

4号(19日齢)
とうとう、独りぼっちになってしまいました


3号がいなくなって、
1羽だけになった4号。
この仔は、
一人餌までの預かりなので
あと10日ほど我が家にいますが、
温め合う兄弟が居なくなってしまったので
保温には十分気を付けます。

筆毛がまだ少し残っている程度なので
住まいの温度は
サーモスタッドで20℃に設定し、
それとは別に、
常時通電している採暖装置として
パネル型で表面温度が42℃前後の
「ピタリ適温」(みどり商会)
というのを入れてあげていますが、
よく観察していると、
ほとんど平気で
毛繕いしたり 遊んだりして、
時々、昼寝など じーっとする時だけ
パネルに体をくっつけています。
過度な保温は要らないのです。

粟穂をついばんでいますが、
ほとんど、粒をはずして遊んでるだけです。
4号(23日齢)
就寝前の食い溜め時以外は
食べる量が減って 体重が減ってきました。


 体重は
4号(23日齢)  104.7g
   (22日齢)  107.0g
   (21日齢)   110.1g
   (20日齢)  ※111.2g
      (19日齢)  109.5g 
            ※ピーク体重
       
順調です。

巣引き

3号(手前 20日齢) WFパール
4号(奥 18日齢) PFsfドミナントシルバー・パール


今日は、3号が去っていきました。
この仔は、
特に成長が早かったにもかかわらず
4号のために 巣箱に留まらせ
17日齢での巣上げになってしまっていました。

なので 案の定、
「慣れ」がイマイチ弱い気がします。
人の手から 挿し餌も食べるし
何をされても怒らず、
威嚇もしませんが
何となく、考えてそうする感じというか・・・
これから、
人との濃密な時間を過ごすことにより
ベッタリ慣れるとは思いますが。
もう少し早く
巣上げすべきでしたね。

この仔も行き先が決まっています。

3号(20日齢)
元気でね。可愛がってもらうんだゾ。
4号(18日齢)


体重は
3号(20日齢)  120.1g
 (19日齢)  118.3g
     (18日齢)  117.5g
   (17日齢)  115.0g
4号(18日齢)   106.1g
   (17日齢)   100.2g
   (16日齢)     98.6g
   (15日齢)     92.5g
    
 順調です。

巣引き

3号(奥 17日齢) WFパール
4号(手前 15日齢) PFsfドミナントシルバー・パール


3・4号も巣上げしました。

1・2号の巣上げから
たった4日しか経っていないのに、
4号、大きくなったでしょう~。
親鳥のチカラって、
凄いですよね。


ところで、
巣上げヒナ達の住まいに
敷いているものは、
広葉樹のウッドチップマットです。
よく、ハムスター用に売っているやつ。
この頃のヒナは、
お腹を付けて座っていることが多く、
敷いてあるものが紙類だと
すぐに
糞まみれの汚い羽になってしまいます。
その点、これは優秀!
水分の多いヒナ糞に引っ付いて、
羽を汚しません。
そして素早く水分を吸収し
カリカリ(枯枯)にするので
その塊をつまんで捨てれば良いだけで
掃除もラクチン。それに暖かいしね。

圧縮された状態で売られていますので
ほぐすと結構な量。
1度買えば数年もちます。

教えてあげた人は、
「もうコレに限る。」と言っていました笑。
お試しあれ。


体重は
3号(17日齢)   115.0g
  (16日齢)   111.2g
     (15日齢)   109.5g
 (14日齢)   106.0g
4号(15日齢)     92.5g
 (14日齢)    86 .0g
 (13日齢)  80.6g
 (12日齢)  74.3g
  
  順調です。

巣引き

奥の2羽が1号と2号です。


1号と2号を巣上げしました。

ヒナ達は、
毎日 私が、体重測定をするために
巣箱に手を突っ込んで
外に連れ出していますので
巣上げの際も その慣れもあってか
それほど警戒はしませんが
運搬用の箱に入れた途端、
怯えてバタバタ・・・
(あぁ・・・やっぱりオカメね☆)
この仔達は、
すでに行き先が決まっています。

可愛がられて 暮らしてほしいです。


残った3号と4号は
これから集中して
親から餌をもらえることになります。

・・・って言っても、
3号なんて、
すでに十分大きいけどね。


羽の生えきっていないヒナは、
温め合う兄弟がいないと
保温ナシの環境下では 凍えてしまいます。
でなければ、
常時28℃の環境を 人間が与えるか。
それは チト大変なので、
私は
巣上げ組も 巣箱組も
複数羽になるよう 行うのです。

そういうわけで、3号ちゃんは、
4号が 親鳥たちの集中給餌によって
大きくなれるまで
もう少し 付き合ってもらいます。

上の2羽が去った後の巣箱。
ガランとして見えます。
3号(13日齢)
4号(11日齢)


  体重は
3号(13日齢)  101.8g
   (12日齢)     85.2g
4号(11日齢)     66.3g
   (10日齢)     54.0g 

  順調です。  

巣引き

1号(15日齢)WFルチノー
羽が開いてきました。


1号に続き、2号も
羽が開いてきました。
そろそろ巣上げしなくては。

巣上げは 早ければ早いほど
ベタ慣れになりますが、
あまり早いと
挿し餌の間隔が3時間おき とか
人間が しんど過ぎます。
ここはやはり、なるべく長く
親鳥に育ててもらいたい。。。

でも、
成長が早い我が家では、
一般に「食べ渋り」と言われる、
ヒナ餌の食事量の減少が
だいたい18~19日齢で始まりますので
ノンビリもしていられません。
手乗りヒナにするには
人の手から
餌をガツガツと食べる時代が必要で、
ゆえに、
「食べ渋り」より 少なくとも数日早く
巣上げせねばならない。。。


というわけで、
明日か明後日、巣上げします。

1号(15日齢)
体重が重くて、まだ脚では立てません
2号(14日齢)
この仔も 翼と尾から羽が開いてきました。
3号(11日齢)
この仔はパール模様ですね。
耳に筆毛が掛かり始めました。
4号(9日齢)
この仔は我が家にしては、成長が緩慢です。
親からの餌は 貰えてはいますが
やっぱり末チビは後回しなんでしょうね。
でも大丈夫。
上の2羽を巣上げしたら
太るようになりますから。


 体重は
1号(15日齢) 103.3g
  (14日齢) 100.6g
  (13日齢)   92.2g
  (12日齢)   84.7g
2号(14日齢)   100.6g
   (13日齢)   97.5g
 (12日齢)   87.1g
  (11日齢)   79.4g
3号(11日齢)   77.0g
  (10日齢)   73.0g
 (9日齢)   63.8g
 (8日齢)   56.4g
4号(9日齢)   46.5g
  (8日齢)   38.2g
 (7日齢)   32.0g
 (6日齢)   25.3g

  順調です。 

巣引き



成長に勢いがあります。
ぐんぐん育つ様子を
写真ダイアリーでどうぞ。

1号(11日齢)
耳に筆毛が掛かり始めました。
2号(10日齢)
尾が出てきました。
3号(7日齢)
尾と筆毛が出てきました。
4号(5日齢)
眼瞼裂が出来てきました。


体重は
1号(11日齢) 74.8g
  (10日齢) 63.1g
  (9日齢)   56.7g
2号(10日齢) 69.7g
  (9日齢)  56.1g
  (8日齢)  51.2g
3号(7日齢)   44.6g
  (6日齢)   35.4g
 (5日齢)   28.2g
4号(5日齢)   18.3g
  (4日齢)   12.7g
  (3日齢)   11.6g

順調です。

巣引き

両親とも ひたむきな育雛の結果、胸が汚れています。
でも、放鳥タイムは見逃しません。
巣箱のヒナ達を置いて 出てきてマッタリ。
ちなみに
彼らが自分の判断で帰宅できるよう、
鳥ハウスの扉は開いた状態にしてあります。


ところで、
我が家は 基本的に
屋内無加温飼育で
気温が ひと桁(9℃以下)にならないと
ヒーターが点きません。
そんな温度、人間は嫌なので
何らかの暖房器具を
家のどこかで点けていますから、
少し離れた所にあるとはいえ、
鳥ハウスも、
早朝の冷え込み時以外は
「極寒」にまでは ならず、
ヒーターが稼働することは稀です。

さて、
この状況で、
親鳥たちが放鳥タイムなどで
暫く戻らなかったらどうなるのでしょう。
答えは、「大丈夫」です。

実際、今のこの季節には
親鳥たちは 夜間と給餌の時以外は
殆ど巣箱には入らず、
ヒナ達だけで寄り添い温め合っています。
今の室温は23℃です。

そして、よく見ていたら
少し肌寒い日や 夜間など
19℃くらいを境に(ヒナの日齢による)
親鳥は雛の保温のために
巣箱に入ったり出たりしているようです。


過度な保温を、
「絶対必要!」と言わんばかりに
したり顔で書き立てている、
なんちゃってブリーダーを
数多く見かけますが、
保温にしろ、給餌にしろ、
いま 日本にある"通説"は
「間違いだらけ」な気がしています。
子育て上手な親鳥たちの行動を
もっとよく観察し、
人間は 彼らの判断に
敬意を以って学び 習う姿勢が
必要なのではないでしょうか


と、
ちょっと辛口な意見が
飛び出してしまいましたが、
親鳥たちに、
彼らが思う通りの子育てを
させてやりさえすれば、
ヒナはもっと育ちます。


体重は
1号(8日齢) 44.2g
2号(7日齢) 39.2g
3号(4日齢) 20.6g
4号(2日齢)   7.8g

順調です。

1号(8日齢)
尾と翼と素嚢(そのう)に筆毛が出てきました
2号(7日齢)
脚の太さと 骨格の大きさが 分かるでしょうか
3号(4日齢)
翼の先に色が出てきました。
4号(2日齢)
この仔はちょっと成長が遅いですね。