ネギ

ようやく梅雨が開けましたが、ネギもだいぶヤラレました


梅雨が開けない間、
何も出来ないままになっていたネギ。
ようやく最終土寄せしました。
このネギは
出来上がりが8月半ばの予定なので
今から土寄せしても太る間がありません。
それ以上 置いても大きくはならず
硬くなるだけなので、
おそらく
小さいままでの収穫になると思います。

過リン酸石灰を施肥し、やっと土寄せしました

スイカ, ショウガ, その他の葉・花野菜, 畑のその他

パセリがしんどそうです。


長過ぎる梅雨の影響で
日照不足はいよいよ深刻になってきました。
病気が蔓延するのは
決まってこういう年です。
(野菜の値段が高騰するでしょうね・・・)
私の畑も
どんどん枯れていきます。
しかたありません・・・
百姓はお天気様には勝てないのです・・・

スイカ
メロン
ネマキング
ショウガ
ツルムラサキ


普通、ツルムラサキが花を付けるは
10月なのですが、
ツルムラサキは短日植物なので
最近の日照不足で 薄暗い日が続き
秋が来たと勘違いしてしまったみたい。
こんな事は初めてだわ。

メロン

7/28
1本仕立て「マリアージュ」

収穫予定日が8/1(受粉後53日)だった、
1本仕立ての「マリアージュ」 が
案の定、蔓が保たずに
栽培途中で終了となりました。
あと、もう少しだったのに・・・ オシイ!!
ただ、今年は高温による枯れではなく
おそらく日照不足によるもの。
どっちにしろ、
やはり関西でネットメロン栽培は
難しいですね。

7/2
1本仕立て「マリアージュ」
受粉後23日。
7/8
1本仕立て「マリアージュ」
受粉後29日。
例年なら 猛暑開始となるこの時期ですが
まだ梅雨明けしておらず、未だ ツルは健全なままです。
もしかすると完熟収穫出来るかな・・・
7/21
長引く梅雨により 猛暑は免れていますが、
さすがに日照不足の影響が出てきました。
ツルの先端から枯れてきています。
7/24
受粉後45日。
ううう・・・やはりメロンの蔓もちは
せいぜい7月中下旬が限度までですね。
この時点で、光合成が殆ど出来ない状態なので
これ以上 樹上に置いておいても仕方がないのですが
ブログ記事のため、このままもう少し観察を続けます。
7/28
1本仕立て「マリアージュ」
受粉後49日。
完全に枯れました。撤収します。
7/28
一方、3本仕立ての「レノン」は
根量も葉量も多いので まだマシですが、
葉先の枯れは進んできていますので
撤収は時間の問題でしょう・・・


さて、
ツルが機能しなくなってから数日間、
樹上で追熟した形になった
約1週間日足らずの「マリアージュ」を
旦那サンと試食してみました。

肉厚で可食部が多いのが特徴の
「マリアージュ」
果肉も柔らかく、十分に甘くて美味しいです。
でも、やっぱり"日足らず"ですね。
柔らかくて美味しいのは中心部だけで
樹上での登熟が至らなかった外側はまだ硬く、
追熟の効果も及んでいませんでした。

観賞花

7/17
咲いてるのを発見した時は、嬉しかったです。

長雨の影響でしょうね、
栽培を始めて12年、
花は半分諦めていたんだけど
今まで咲いたことがなかった
庭の 班入り月桃に
初めて花が咲きました。

月桃は、
沖縄では「サンニン」といって
殺菌作用の高さを利用して
御供えにする お餅(ムーチー)を
この月桃の葉で包んで
日保ちを得たり
乾燥葉を虫除けに利用したりします。
スーッとする香りが爽やかで、
20年ほど前からは
本土でも 化粧水や精油など
様々な加工製品も出回ってますね。

私達も、
私が ゴ●ブリが大嫌いなので
この月桃を家の周りに植栽し、
将来は
田舎暮らしに持って行く植物のひとつとして
大切に育てています。

7/22
7/22

ピーマン類

7/17

日照不足で
生長が どうも緩慢な気がする
ピーマンとパプリカ。

パプリカは、
着果負担を軽くするため
赤や黄色に色付かせないまま(緑色)の
間引き収穫を多くしてきましたが
最初の頃に着果し残しておいた
いくつかの子実が色付き、
収穫しました。

6/17
追肥は、だいたい2週間おきに
毎回場所を変えて施します。
6/21
この全部を色付かせようとすると
樹が終わってしまうので
半分くらい間引き収穫してしまいます。
6/21
枝分かれ箇所では、
必ず 強い枝と弱い枝が出来るので
強い方の枝を支柱に留めていきます。
7/1
どんどん開花し着果していきますが
もっと樹が大きくなるまでは
しっかり間引いて実の数を制限してね。
7/11
1番果と2番果は
イチゴ位の大きさの時にすでに採っていますので
これは3番果です。色付き始めました。
7/14

オクラ

7/16
丸オクラ「島の唄」


すっかり失念しておりましたが・・・
オクラの収穫が
すでに始まっています。

1か所4本仕立てが
株間50~60cmで5株あり、
10~20本の収穫が「毎日」続きます。
とても食べ切れないので
方々に差し上げるのですが、
スーパーに売ってるオクラとは
全く違うネバリと柔らかさで喜ばれ~
断る人はいません、、、笑

オクラを美味しく作るコツは
品種やこまめな施肥もあるけど、
やはり「4本仕立て」にあると思います。
栽培マニュアルなどには
間引いて最終的に1本にすると
よく書いてありますが、
それではゴツくなり過ぎて、
オクラの実までゴツい・・・
オクラは、
ナヨナヨとした女性的なイメージで
育てるのが良いと
私は 40年の経験から提案いたします。

6/11
6/14
そろそろ、1ヵ所4本に間引きます。
7/1
7/8 開花始まる
7/14 本格的な収穫開始
7/16

そのうちに
葉柄の付け根から脇芽が出てきますが、
そちらでも収穫しようと
欲張って育ててみても
頂芽の勢いを削ぐばかりで
結果は良くありません。
脇芽は
見つけ次第に切除した方がベターです。

その他の葉・花野菜


晴れる日もちょこちょこあるけど
今年の梅雨は長いな―。
これだけ日照不足だと、
いろんな植物がしんどそうなのだけど、
ミョウガだけは ゴキゲンそう。
生育も早い感じだったし、
例年より10日ほど早く収穫開始です。

5/12
5/21
6/10
6/26
そろそろ、収穫開始に向けての準備をね。
葉が濡れていない日を選んで(一昨日)追肥をしました。
7/14

スイカ

一番美味しい、1番果たち。


少しでも晴れてくれないかなー。
雨続きでなかなか収穫出来ないけど
収穫期日はすでに訪れてて
これ以上、伸ばせない。

せっかくの1番果が、
期待薄です。

仕方ないので収穫しました。味見・・・
あ。やっぱり。2日の採り遅れで、
生り口から繊維が出てき始めています。
果肉の方はまだ大丈夫みたいだけど。
ごちそうさま。

降雨の水分で味が薄いかと思ったけど、
十分、スーパーに売ってるのより甘かったです。
という事は、
もし晴れ続きで収穫出来ていたら・・・
と思うと ちょっと悔しいな。

昆布粉末(アルギン酸)散布の効果だと思うけど
私の作るスイカは
すごく甘くて味が濃くて評判なのだ!
こんな、普通のスイカの味では
期待してる人たちに、
差し上げられないわ~

まだあるからね。そっちに期待しよう。
でも、早く日照を得ないとツルが枯れてしまうわ。
間に合うか?

キュウリ

キュウリの直播き


私のキュウリ栽培はだいたい、
初夏採り(6~7月)
盛夏採り(7~8月)
秋採り(9~11月上)
のリレー栽培で
そのうち 盛夏採りと秋採りの育苗に関しては
低温短日処理を施して
着果数を確保していました。

が、去年こんなのを見つけて・・・


ここ最近作っている
美味しいキュウリ「バテシラズ2号」は
交配種なので 種を採っても
来年同じ形質は望めませんが

この「若緑地這」は
固定種なので
自家採種して毎年栽培できます。
しかも直播きでスタートとか書いてあります。
「霜知らず地這」とかで良くありますが、
地這系は 着果が良くなかったり、
ちょっと苦かったりして
あまり作ってこなかったのだけど
これは「美味しい」らしいから
期待して、作ってみます。

直播きだから、
当然、低温短日処理は無しになるけど
その分、たくさん種を蒔いて
やってみよう・・・

その他の葉・花野菜

7/11

このハスイモは、
「ずいき」なんだけど、
よくある、煮物にする
赤い葉柄のずいきじゃなくて、
「生で食べるずいき」です。
(芋は食べません)
高知県では
「リュウキュウ」とも呼ばれていて、
郷土料理としてよく出てきますし、
スポンジ状の断面が美しいので
高級料亭の刺身の付け合わせなんかに
よく添えられていますが
見たことあるかな。


我が家はこれを
豪快に酢の物にしてガッツリ食べます。
旦那サンの好物なので
夏の間、何度も作りますから
お料理もそのうちにご紹介しますね。

サトイモと違って、
ハスイモは芋ではなく茎を食べるので
大きく柔らかく育てるため、
多肥栽培です。
株が大きくなってきたので、
施肥量を増やしています。

【追肥】
(2週間ごとに)
油粕      400g/㎡

6/3
6/6
6/11
6/14
6/23
7/1
7/8
そろそろ 収穫を始めても良さそうな・・・

観賞花

7/8

初雪草の葉に
独特の白い班が入ってきました。
ここから草丈も伸び、
生長がグッと早くなります。

6/10 摘芯
6/21
6/23
6/29
7/4

ズッキーニ

7/8

去年は
栽培の途中で折ってしまった
ズッキーニ。
今年は気を付けて
折らないようにするつもりでした。
でも
折っちゃった。

6/3 
「ゼルダ・パワ-」収穫開始。
たしかに、勢いがあって良い感じです。

ズッキーニは軸が延びてくるので
風で株が回されないように
必ず支柱が必要になってくるんだけど
今年は
今までとは違うやり方を・・・
試してみたかったのよね。

7/1
相変わらず、週に4本ペースで収穫は続いています。
さて、そろそろ
今までのやり方の支柱を抜いて
新しい試みの支柱を組んでいきます。


「うーん・・・ここはもう1本要るかな」
と思いながら
「まァ、いいか」で
その日はそのまま家に帰ったのだけど
夜になって
「ありゃ、風が出てきたよ」

そして翌朝、
旦那サンが畑に見に行ってくれ、
「折れてたわ。」と。
自己嫌悪と 来年への思いを
ブツブツ言いながら
家の用事を済ませて
私も畑へ行くと、やっぱりこんな↓だった。

7/8 
あーあ。↓↓↓

来年、もう一度やる。
こんな風に、
新しい試みで ダメになって
途中で収穫が出来なくなっても
今は構わない。
「もっといいやり方が・・・」
やってみたい事は、出来るまでやる。

キュウリ


7月採り用のキュウリとして
GW明けに種を蒔いた
「バテシラズ2号」の収穫が始まりました。
この品種は子ヅル生り性が強く、
元々 生り始めは若干遅めですが
それに加えて
私が、だいぶ葉数が増えるまで
着果させないようにしていました。
その方が、
馬力のある強い株になって、
これから爆発的に生り始めます。
そろそろ、初夏採り用のキュウリが
良果が採れなくなってきたので
こちらにバトンタッチですね。

6/17
まだ着果させません。

レタス

下葉から順次 かき取りながら食べていきます


梅雨の間のレタスとして
前回、紹介した
掻き取り型レタス「チマサンチュ」も
収穫開始から1ヵ月が経ち、
そろそろ終わりを迎えそうです。

6/17
6/23
7/1
先端がぐちゃぐちゃと なり始め、
草丈が延びてきました。
7/4
昨夜の強風でなぎ倒されてしまいました。
どちみち、蕾が立ち始めてたからね、
十分食べたし、終わりにします。

畑のその他

7/2
クロタラリア「ネマキング」

「ネマキング」は
クロタラリアの1品種で、
主にセンチュウ抑制を目的に栽培する
マメ科の植物です。
来春のメロン栽培予定地の
サツマイモネコブセンチュウ対策として
5/22に蒔いたものが
大きくなってきました。

6/1
6/11
蒔いたのは5年前の種。
予想はしてたけど あまりの発芽率の悪さに
かなりの厚蒔きで追蒔きしましたが
追加で発芽したのはこれだけ。
6/17
マメ科だし、緑肥としての栽培なので
追肥ナシでもいいけど、
他の植物のついでに ちょっと液肥を撒きました。
6/28
7/2
雨続きがしんどそうです。

雑穀・その他の子実

7/1 着蕾

去年のコリアンダーは・・・
ちょうど今頃、
施肥した後ドイツに10日間程行って、
帰って来たら枯れてたのよね。
今年は同じ失敗はしないぞ!

6/11
真ん中のくぼみは前回ヨトウムシによって全滅した跡。
二度の追蒔きで生長がバラバラ。笑
6/14
去年の失敗から、梅雨に入ってからは
固形の肥料は止めて薄い液肥で施肥することに。
1か所当たりの本数が
少しづつ少なくなってきたけど・・・
6/23
何とか生き残ったものが生長し始めました。
こうなればもう大丈夫。1か所3本に間引きます。
セリ科は最初の生長は緩慢だけど
ここからの展開は早いです。
6/29
葉が広くなり、毎日 目に見えてモサモサ茂り始め
草丈が高くなってきました。
7/1 着蕾

観賞花

7/1

クルクマに蕾が付きました。
クルクマはタイの国花だけあって、
高温多湿が大好きなので
長引く梅雨が好都合なのでしょうね、
予想より1週間以上早いです。
そういえば
同じショウガ科である
ミョウガの収穫開始も
例年より早くなりそう。

私はこの花を夏の切り花用に
必ず育てていますが、
それは何故かというと
切り花にした際の花もちが抜群に良いから。
花もちの良さで言うと
6月から開花時期が続いている
ルリタマアザミ、センニチコウ、
8月下旬開花の
ケイトウなんかもあるけど、
ケイトウは畑で育てると
花に虫が集るので部屋に飾りにくいのよね。
その点、このクルクマは
虫が付かず安心です。

6/8
クルクマは多肥栽培です。
肥料不足では花数が少なく 背が低くなり、
切り花に向かなくなるので
2週間ごとの追肥を続けます。
7/1 着蕾