ナス


お待たせしました。
ナスの仕立て方(5/29記事)の、
もう一つの方法、
秋ナス用の切戻し剪定について書きます。

これは、5/29にも書きましたが、
生り疲れや害虫などの影響で、
どのみち、良果が収穫出来なくなる8月に
一旦収穫を中断し、株を養生させ、
お盆明けから
再び秋ナスとして 収穫を再開する
というものです。

栽培スキルとしては、
こちらの方が簡単なので、
初心者の方や、
ややこしいのが嫌いな方は
こちらの栽培方法の方が良いと思います。


普通、秋ナス用の切戻し剪定というと、
主枝・側枝共にすべての枝を、
葉を1~2枚付けた状態で
長さを1/3ほどに切り詰めるといったものが
一般的ですが、
私は、少し違います。

というのも、
(その年の都合によっても違うのですが)
どうせ秋ナスは、
お盆明けから1ヶ月半程しか採らないのです。
その理由は、
10月に入って気温が下がり
実の生長にスピードが無くなってくると
硬くて小さなナスしか得られない事、
そして
後作(秋冬野菜)の都合もあるからです。

なので 私は、
秋ナスは一気に、そして短期間に
柔らかい良い実を 沢山生らせ、
最後の力を振り絞りきって 終わるように
剪定します。

剪定前


まずは
大きな葉を 全て切り落とし、
実も花も全て除去します。
蕾も除去しますが、
発生したての小さな蕾は
少し(株全体で5個位まで)残します。

そして、
支柱に結んである主枝4本を、
支柱より少し短いぐらいでカットし、

あとは、
主枝4本仕立てを軸に、
全体のバランスと 芽の向きを考えながら
1本の主枝に新芽が4~5個位になるよう
数を調整します。
側枝はこの時に
多くを整理してしまいますが
空間が空いているところにあれば
短く剪定し1~2芽のみ残します。

剪定後


そして最後に、新根の発生を促すため、
「根切り」をします。

株元から40cmほど離れた所
2~3か所に
シャベルの刃を
まっすぐ垂直に差し入れ、
根の一部を切ります。

さらにその先に
(つまり株元から60cmほど離れた所)
化成肥料 通常の倍の量で施肥し、
しっかりと潅水します。

これは、
地上の更新を大量に行う時には
地下の更新もあることが
望ましいからです。

今回の作業は これで終わり。
あとは、お盆の頃から
1週間おきに3回くらいの施肥、
で、終了となるでしょう。


では 皆様、
美味しい秋ナスが
ドッサリ収穫出来ます事を。

ゴーヤ, 資材, 健康, 料理


昨日の続きです。

ゴーヤは
こんな感じにカラカラになりました。
ちょっと触っただけで
パリパリと折れるくらいならOK。
折れずに曲がるようなら乾燥不足です。
もう少し乾燥させてね。

パリパリと折りながら(乾燥具合をチェック)、
大きな乾いたボウルに集めて・・・
これが家庭用強力製粉機「よめっこさん」
ネーミングはダサいけど優れもの。
上の本体以外の3つは洗えます。


これは、家庭用の製粉機。
ハンドブレンダーより、
フードプロセッサーより、
ミルミキサーより強力で、
抹茶級の微細な粉に出来ます。
どれくらい微細かというと、
粉砕後、ふたを開ける時、
内部との空気の温度差で
一部の細かなゴーヤ粉が
煙のように
ゆらゆらと空気中に立ち上るほどです。

ゴーヤ茶は、
荒い粉でお茶にすると
ゴーヤ臭がキツく、すごく苦いんだけど、
微細な粉末でお茶にすると、
何故か苦くない(緑茶くらい)ので
ゴーヤ茶を作るならコレです。

あと、
他社のも色々あるけど(知ってるけど)、
1万円以内で買えて、
部品が少なく、洗うのがラクで、
真面目な会社が地味に作ってて壊れない。
家庭用ならこれで十分です。

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微細な粉になりました。
マイナス面を語るなら、 音がうるさいことかな。
掃除機以上、笛吹ケトル未満の音がします


この出来上がったものを
不織布等のお茶パックとかに入れて
普通に 緑茶みたいに淹れる予定なら、
これで十分良いと思います。

でも私は、
ゴーヤ茶だけでなく
旦那サンの更なる血糖値対策のため、
これをそのまま振り掛けたり
料理に入れたりもする予定で、
砕き残しが舌に触るので
さらに、篩(ふるい)にかけます。

私が使っている篩は80目。
この「目」というのは
国産の篩の 目の細かさを示す値で、
1寸(約3cm)の中に
80本の網が通っているという意味です。

篩の上に残ったものを
再度、製粉機にかけていき・・・
これで、乾燥→製粉の作業2回分。
(=2週間分の収穫ゴーヤ 約120個分)
保存の際はシリカゲルを忘れずに入れてね。


こうして出来上がったゴーヤの粉末は、
1年分のストックとして、
次々とチルド保存していきます。
(冷凍ではない。長期の冷凍だと、
冷凍焼けしてしまうから。)

数か月後、袋を開ける時は
もちろん、常温に戻してからね~


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ゴーヤ, 資材, 料理, 健康

昨日の収穫分
立派なもの、形の良いものは他人様に差し上げた残り~


我が家は冷蔵庫が2つありますが、
それでもこの時期は
ナスとピーマンとゴーヤで
すぐに満杯になるので、
ナス(約30本)は焼きナスに、
ピーマン(約50個)は焼き浸しに、
ゴーヤ(約60本)はゴーヤ茶に、
という具合に 毎日 何かを作ってます。

ということで、
今日はゴーヤ茶の作り方を。
・・・と言っても、
乾燥させて
粉にするだけなんですけどね、
道具と ちょっとした事で
労力と栄養効率が大きく変わってきます。


まずはゴーヤを洗って、
スライサーで厚めの薄切りにしていきます。
ここで・・・
ゴーヤの栄養は
「わた」と「種」に多くある事は、
もうご存知ですよね。
なので 私は、
ゴーヤの茶色く硬くなった種を
取り除く作業による
手間と栄養の損失を回避するため、
ゴーヤを少し若採りしていますので、
中の種は まだ肌色~白色で
そんなに硬くなっておらず、
そのままスライスして
「わた」も「種」も
一緒に乾燥過程へ。

これくらいの若採りがベスト。
中にはしっかり熟してしまったものも。
ここまで硬くなった種は 仕方ないので
手で取り除きながらスライス作業を進めます。


こういう大量作業において、
道具はとても大切です。
なぜなら、道具の良し悪しで
作業効率が大きく変わり、
「また作っても構わない」
と思える事が、
家族の健康を支えるからです。
では、
皆様の健康を願って、
私の気に入っている道具をご紹介します。
まずはスライサー。


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これは、厚みが
0.5、1.3、2.0ミリの
3段階に調節できる優れもの。
しかも切れ味抜群、長持ち。

このうち、0.5ミリは
私が知っている中で最薄ではないかしら。
これで、
オニオンスライスや
ゴーヤスライスを作ると、
歯触りも軽やかで
満足いく仕上がりになります。

あ。話を元に戻します。


このゴーヤ茶作りには
2.0ミリが抜群ですね。
だって、
一般のスライサーの1.3ミリだと
輪切りの中から わたがボロボロに
こぼれたりするでしょう?
あれって、
後でかき集めたりとか、イライラするわ~
それが無いので、
ゴーヤのわた付き輪切りに
最適なスライス厚は、断然、
2.0ミリです!

食品乾燥機のトレイにまんべんなく広げて
50℃で1.5~2日(量による)
放ったらかしです。


この食品乾燥機は、
「ドライバジルの作り方」(7/16記事)で
レポートしたものです。
ヨーグルト、チーズ、鰹節、干し椎茸 等の
ための業務用の乾燥機器メーカーが
家庭用に製作した、これまた優れもの。
特に「温度」に関して非常に精密。
そして
温度が下がった時にだけ
こまめにヒーターが入る、という
省エネ設計も気に入っています。



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乾燥機に放り込んだら、
今日はここまで。

量にもよるけど、だいたい2日後
指でパラパラと崩れる程に
乾燥できていれば出来上がりです。
では、
後ほど続きを。

食用菊

7/26
手前の菊が 食用の「もってのほか」
後方の背の高いのが 観賞用のスプレー菊です。


あれから何度か摘芯し、
立ち数も確保できて
いい感じになってきていたのですが・・・
雨続きで摘芯する機会を失って
放っているうちに
少し背が高くなり過ぎてしまいました。
今で この草丈だと、
この後、着蕾時に
加速的にグッと背が伸びますから、
互いに倒れ込みながら咲くことに。
(茎が横になると花芽は多く付くので
それはそれで良いかもだけど)

で、
悩んだ末に、ギリギリだけど
切戻し剪定をしました。

7/26
草丈を半分に切戻しました。
(画像がボケてしまい申し訳ありません)


というのも、
この食用菊「もってのほか」は
毎年10月の25~28日頃に
開花を迎えます。
スプレー系の菊は、
切戻し剪定が
着蕾に影響しないギリギリが
開花3カ月前なので、
そう、まさにギリギリ。
というか、ちょっと遅いので
花芽が貧弱なものしか付かず
不十分な開花で
終わるかもしれませんね。

でも、こういうチャレンジって、
結構好きなワタシ♪

5/19 2回目の摘芯前
6/20 3回目の摘芯前

ヤマイモ

7/24


あまりに 手が掛から無さ過ぎて
レポートが
すっかりご無沙汰してしまっている
ヤマイモです~。

梅雨も明け、
気温がグッと上がってくると、
ショウガと同じく
ヤマイモも
芋の肥大期に入るので
そろそろ2回目の追肥をします。

肥大期間は、
7月中下旬から9月いっぱい位まで。
10月に入ると
気温が下がってくるので
芋は肥大が止まり、熟成期間に入ります。
ここで、
肥大が止まるその時には、
土壌中に残肥が無い事が望ましいので、
逆算して、
今(7月下旬)が「止め肥」となるわけです。


今回の追肥は、特に
芋の肥大期をサポートするのですから
カリ(根肥)を効かせ、
光合成の源、葉肥=窒素もね。

私は
油粕100g + アグロ加里30g /㎡ 。

6/29
ヤマイモの花は地味です
7/24
ムカゴが出来てきました。
地中の芋が熟成期に入ったら、こちらも食べれます。
今 食べても美味しくないからね。

ショウガ

7/24 
ワラだけでなく、
周りに生える あらゆる草を厚く積んでいきます。


この暑さ!
いよいよ梅雨明けしましたが、
皆さんは
ショウガの敷きワラは足しましたか?

そろそろ、3~4本の茎を
出している頃ではないかしら。
その、最初の1本目を除いた、
後から出てきた数本は、
種ショウガの上に出来た子ショウガが
太って そこから生えている茎です。
なので、もしかしたら
土から姿が見えているかもしれません。
よーく見てね。

この状態を放置してはいけません。
ワラや草を どんどん積みましょう


これから
孫ショウガ、曾孫ショウガ・・・と
収穫までに
5次根塊くらいまでいくと思いますが
それは上へ上へと出来ていくわけで、
土から露出していると、
緑化し繊維ばって硬くなってしまい、
せっかくのショウガが
美味しく無くなってしまいます。
そんな事になったら大変なので、
厚~く(15cm位)敷きワラを乗せるのです。

2回目以降も「土」で土寄せした株。
縦長の根塊で「うちわ」のような姿になります。


ところで、
ここで「土」ではなく
「ワラ」としたのには理由があります。
それは、
もちろん栽培者の好みで良いのですが、
収穫時の姿に違いが出るから。

土を乗せていくと、
縦長に伸びたショウガが
上向きに末広がりになった
「うちわ」のような姿に仕上がり、

「ワラ」を乗せていくと、
子供の拳のような丸いショウガが
横に連なった姿になります。

1回目の土寄せは土で、
2回目以降は「ワラ」で土寄せした株。
これで種ショウガ1個分。


連日の暑さに人間は参ってしまうけど、
ショウガは
乾燥さえ回避出来たら、
日照はキツければキツいほど良く、
梅雨明け(例年なら7月中下旬頃)から
9月下旬までが肥大のピークで、
10月に入ると気温が下がってくるので
殆ど大きくはなりません。
繊維が入ってきて 硬く締まり、
貯蔵や出荷に向いた
あのショウガになるだけです。
栽培の手引書にも、
10月下旬から霜降前までに
収穫とありますよね?
そりゃあ、生産地ならそうでしょう。
でも、それは
貯蔵する施設や「室」が
ある場合の話です。

なので、
どうせ貯蔵が出来ないのであれば、
これはショウガ産地における
自家用「旬」ショウガ(貯蔵しない版)
の定番なのですが…

通常なら2回目の追肥は
8月上旬と言われている所ですが
それを少し早めに
今(7月中下旬)追肥した後、
もう一度、
9月初旬にリンカリ肥料で追肥してみて。
それを
9月末頃に収穫したら、
貯蔵は効かないけど
味もまろやかで
里芋のような滑らかさの
ビックリするくらい美味しいショウガが
食べられます。

1回目の土寄せから ワラ
(ケイントップ=サトウキビ残渣の敷きワラ)
を使用したショウガ名人(友人)の1株分。

雑穀・その他の子実, その他


あの仔達 お待ちかねの
赤アワの収穫が始まりました。

実入りも良く、ズッシリ重いので
葉よりも だいぶ下まで
穂が垂れていますね。

この1番穂は、
その後 収穫する脇芽穂に比べて
明らかに充実しているので
来年の種籾はこの中から選びます。
2穂くらいを選んで印をつけ、
それは ここではまだ収穫せず、残します。
粒が完全に充実するまで
棹に付けたまま置いておくのです。


来年の種にする予定の穂 以外の1番穂を
穂刈り収穫していきます。
この1番穂は、
干さずにこのまま与えると、
「緑穂」といって
甘くて美味しいので
あの仔達は大喜びして飛びつきます。

お米もね、
稲刈りしたての(干す前の)
お米が手に入るなら
食べてみたら分かります。
その、美味しいこと!
田舎の方では、人間も
まだ柔らかくて 簡単に崩れるお米を砕き
お団子を作って食べるそう。

あぁ、なんて贅沢なあの仔達・・・


これで、
1番穂がなくなったので、
これから 脇芽穂が充実してきます。

オクラ

7/21
実(花)は葉柄の付け根から出ます。
収穫が済んだらその葉は除去してね。
(株に これくらいの勢いがあれば)


数日前から、オクラ「ヘルシエ」の
収穫が始まっています。
だいたい、毎年
7月20日前後からですね。

今年は、偶然から
かなりの密植で
スタートする事になりました。
そもそもオクラは、1本立ではなく
4本程度の株立で栽培した方が
柔らかい実を得られるもの。
でも、かといって
こんなに多数植え したのは初めてです。
さて、どうなるかな・・・

普通、オクラは
ちょっと多肥くらいで栽培するのだけど
株立が多いので
さらに多めで追肥しました。

油粕150g+リンカリ肥料50g /㎡
(2週間おきに)

実はしっかりついていますね。



ということは、
「ワタノメイガ」来るかな。
葉をくるんと巻いて中に潜むやつ。
この害虫は
大して被害はないので
見つけたら葉ごと切り取って
駆除すれば大丈夫です。

7/13 蕾が見えてきた頃です。

その他の葉・花野菜

これは、大きな葉を摘葉(収穫)した後です。


ドイツへ行く前に
取り敢えず、な支柱だけ立てていた
ツルムラサキですが、
その後もすごい勢いで伸び続けており、
今日、雨の合間に
継ぎ足しの支柱を付けました。
この後は、この支柱に沿って
横へ横へ(南へ)と這わしていき、
支柱の「エンド」まで到達したら
ピンチして生長を止めます。


そうすると、今度は
脇芽が一斉に噴き出してきますので
それが 15cm位になったら
順次 収穫。
これが美味しいんです。
特に、茎が、ね。

そして時々は、
葉を1枚残して収穫します。
すると、残した葉の付け根から
また芽が出てきますから
同じことを繰り返しながら
秋まで収穫し続けることが出来ます。

栄養満点のツルムラサキ。
葉もの野菜が少なくなる夏の
緑黄色野菜として
重宝しています。

植えているのは1株だけです。

シソ

7/18
前回の収穫から約3週間で再生。
梅雨が長引くと、
切っても切っても 綺麗な葉がどんどん出てきます。


さて、
梅雨明けが遅いみたいですね。

いつまでも シトシトと降り続くのが
しんどい野菜もあれば、
このシソのように、
活き活きとする野菜も。

でも、梅雨が明け、
本格的な夏がやってきて
日照りによって葉が乾燥すると、
何かしらの手間を掛ける つもりのない人は
乾燥によりパサパサになったり
ハダニの増殖で白っぽくなったりで、
綺麗な きみどり色の柔らかい葉を
収穫することは難しくなります。
そして、
たいていの場合は
8月の末頃には穂が出てきます。

なので
今のうち、です~
今のうちに、ガッツリ収穫して、
冷凍保存なり 乾燥保存なり しておくと、
年中、好きな時に
この素敵な香りを楽しめます。


一方、私は、
前にも書いたように、
「午後は日蔭&常に流れている水路添い」
「&街灯の下」(また書きます)の場所を
毎年 選んで植えていますので、
収穫プランは 上記のとは違って、
霜降を迎えるまで
ずっと収穫し続けることが
出来るのですが、、、

でも 今年は
街灯の「真下」ではないし、
どうかな・・・
それに、やっぱり
この葉っぱを見てたら
紫蘇ペーストを作りたくなって
ガッツリ収穫しちゃいました。

ガッツリ収穫の仕方は、
「頂芽を摘芯収穫し、脇芽は残して葉を摘む」です。
収穫後は すぐに施肥してね。

ピーマン類

7/17
7/17


パプリカは、
毎年なら7月の上旬くらいから
収穫が始まるのですが、
今年はオオタバコガの攻撃が激しく、
穴を開けられた実は、
私が 青いうちに摘んでしまうので
なかなか色付いたものを
収穫出来ずにいましたが、
ようやっと収穫に至りました。


途中から、
害虫を呼び寄せてしまう肥料を
少な目にしたので
今のところ、
パプリカは小さめ(細め)です。
このパプリカ
「レッドホルン」「イエローホルン」は
本当はもう少し大きいのですけどね、
細長い方が輪切りにした時に
見た目が綺麗だから、
まぁいいかぁ~

6/19
「レッドホルン」
受粉からは50~60日、
左のように大きくなった緑実からは20~30日で
赤いパプリカになります。
「イエローホルン」
あと4~5日くらいで完全な黄色になります。

バジル, 資材, 料理


スイートバジルはとても良い香りで
お料理にとても重宝するハーブ。
でも、生のバジルは
暖かい季節だけのもの なので
そこが残念なんだけど、
オイル漬けや乾物にすれば
1年中、その香りを楽しめます。


ということで、
収穫を兼ねた摘芯を
あれから(5/18記事)何度も繰り返し、
その度にでる
山盛りのバジルの葉で
ドライバジルやら バジルペーストやらを
作っています。

今回は、ドライバジルの作り方を。


・・・と言っても、
バジルの葉を洗って、
水をよく切って(濡れたままで良い)
食品乾燥機に入れて
スイッチを押すだけ。
後は好みの大きさに 手で砕くか、
例の(7/14記事)ハンドブレンダーで
ブン~♪と  一発やれば出来上がり~
・・・なんですけどね。

収穫したバジルの葉をきれいに洗って
食品乾燥機のトレイにに平たく広げて
トレイを2段に重ねて、蓋をしてスイッチ・オン♪
上の設定は 40℃で36時間(バジルの量による)
色よく香りよく仕上げたいので
時間は掛かっても低温でセットする私。
「36」は 1時間毎に減っていき、あと何時間かを表示します。
36時間経ったら、自動的に終了します。
触っただけでパラパラと崩れる位になっていたら完成。
密封容器に保存する時には
忘れずにシリカゲルを入れてね。


この食品乾燥機は
一昨年に購入したもので、
業務用乾燥機メーカーの
東明テック株式会社さんが
家庭用に製造した、本格派の食品乾燥機。

タイマー付きで
1℃きざみの温度設定が出来、
独自のセンサーで
温度低下時にだけ稼働し、とても省エネ
フィルターを通したきれいな空気で乾燥
ヨーグルトも作れる専用トレーが付属
出来上がりまでの時間が一目でわかる
・・・と、
至れり尽くせりの乾燥機です。
特に、
タイマーと 温度設定と 省エネ機能は
私のストレス軽減と
仕上がりに差が付く機能なので
必要不可欠なものですね。

ちなみに、私はこれで
今回のドライバジルをはじめ、
ゴーヤ茶、菊芋パウダー、甘藷葉粉末、
お茶、山椒粉、唐辛子、干し椎茸、
にんにくパウダー、生姜パウダー、
乾燥ひじき、梅干、切干大根、
コリアンダーパウダー、マスタード、
クミンパウダー、セミドライトマト、
等々・・・
1年中、様々なものを作って、
畑からの大量の収穫物を「保存」します。

家族の 健康と豊かな食生活のために
買ってよかった買い物のひとつです。

東明テック株式会社 プチマレンギ
¥23,579送料無料(2019.7.16現在)

雑穀・その他の子実, その他

ちょっと脱粒してしまってて残念だけど
それでもズッシリと重いです。


ドイツへ行っている間、
ずっと雨だったと聞いて
真っ先に心配したのが、このキビでした。
穂発芽してしまっているのでは、と。

防鳥ネット越しに見てみると、
多少脱粒しているだけで
穂発芽はしておらず、ホッと一安心。
晴れるのを待って収穫しようと
数日待ちましたが
一向に晴れる気配がないので
今日も 時々小雨がパラつく曇り空ですが
もう これ以上待てず、
収穫してしまうことにしました。

防鳥ネットを外したところ。
1番穂は先日、すでに収穫済みですので、
これは脇芽の分の 穂です。
収穫終了。
残りはこのまま暫く置いておき、スズメにプレゼント。
その後、敷き藁として利用します。


今回は
ただでさえ梅雨時で湿度が高い上に
収穫作業中に小雨に降られ
穂が濡れてしまっているので、
このままいくと 必ずカビが生えます。

収穫した穂は 束ねず、
エアコンの除湿が効いた部屋に
新聞紙を敷き その上に広げ、
さらに扇風機の風を
少なくとも数日間はあて続け、
濡れた分を乾かします。

そして束ねて、
風通しの良い所に吊るして干しあげ、
その後、脱穀します。

7/26(追記)  茶キビの収穫量。
容れ物の重量は 最初にリセットしてあります。

※収穫量は、
栽培面積 1㎡ (50×200cm)で
453.5gでした。
(2019.7.26 追記)

トマト


今年の生食用のトマトは
「アロイトマト」 (大玉・桃太郎の先祖)
「サンロード」 (大玉・裂果しにくい)
「マイロック」 (大玉・完熟採り出来る)
「パルト」 (中大玉・単為結果性)
「コンフェット」 (ミニ・薄皮高糖度)
でした。

このうち、
購入苗の「パルト」は
あまり上手くいっていません。
カラスの襲撃に遭った際に、
果実をちぎろうと引っ張ったのでしょう、
主茎を引き裂かれたり 倒されたりで
ロクなことがなかったです。

「パルト」の1番果。 カラスが憎い・・・


初めて栽培する品種なので
勝手が掴みにくかった事もありますが、
5/20の記事にも書いた通り、
トマトは一度削がれた勢いを
元に戻すのは難しく。
なので、今年の「パルト」は
1~3段目までの
残った果実を収穫した後は、
秋冬の水耕栽培で使う
強い脇芽(各果房の直下の脇芽)を
得るための栽培に切り替え、
その後、手仕舞にするつもりです。


私が種から育てた
実生苗の「サンロード」は
ドイツに行く前から収穫が始まっていて、
目標は
味が落ちていない状態のままで
8段目収穫かな。

6/30 「サンロード」1段目
7/14 「サンロード」2段目
ちょっと実を付け過ぎですね・・・


私が種から育てた
実生苗の「マイロック」です。
これも まだ実が青く硬いうちに
(防鳥ネットを張る前に)
カラスの襲撃に遭い、
1段目の果房の
すべての果実を失いましたが、
2段目がすでに着果しており
バランスを崩すことなく、
また、
こちらは樹のダメージも軽く済み、
以降、普通に収穫出来ています。

6/28「マイロック」2段目


種から育てた、
実生苗の「アロイトマト」。
こちらも そろそろ収穫が始まります。

7/3 「アロイトマト」
7/14 「アロイトマト」


購入苗のミニ種「コンフェット」は
ドイツに行く前から
すでに収穫開始しています。
薄皮・高糖度という
キャッチフレーズでしたが・・・
まァ、そうかな。

で、例の、
留守中の畑の世話を頼んでる人は
遠慮して
他人の畑の収穫が出来ない人なので
赤くなり始めそうな まだ青い実まで
先んじて除去しておきましたが
それでも 赤く熟してきたのがあったら
「収穫して食べてくれ」と
お願いしておいたのですが・・・
やはり収穫せずにいたようです。

7/3 「コンフェット」ドイツ出発前
7/3 「コンフェット」 ドイツ出発前
7/14「コンフェット」 帰国後

トマト, 資材, 料理


収穫した調理用トマトのうち、
(コンフェットは調理にも使える
生食ミニトマト)
大玉種の「ボンリッシュ」と
中玉種の「サン・マルツァーノ」
を使います。

ペクチンが多く含まれる皮ごと作った方が
良いという意見もありますが
私は、ソースにした時に
皮が口に触るような気がして嫌なので
手間は掛かりますが 皮を湯剝きします。

ここで、例年になく良かったのが、
「ボンリッシュ」が大きいので
湯剥きが非常にラクだった事。
これで味が「サン・マルツァーノ」に
劣らなければ、
来年からはコレに変えるかもしれません。 

湯剥きしたものを 適当な大きさに切るか、
切込みだけでも入れた方が 早く煮詰まります。
何も足さず そのまま火にかけ、
(トマトから水分が出てきます)
こんな感じになるまで 弱火で長時間煮詰めます。
時間は鍋の性能やトマトの量によります。


これで出来上がり。
ジップロックに詰めて冷凍保存します。


でも
種が口に触るとか
あらごしトマト風の仕上がりでは
不都合な場合は
ハンド(スティック)ブレンダーで
ブーン♪とやれば
あっという間に
トマトピューレのように滑らかになります。

鍋を傾けて、カップをトマトの中に沈めて
鍋底で使用してね。飛び散るから。


ハンドブレンダーは1台あると、
キッチンで大活躍します。
で、
ここで私が使っている
ハンドブレンダー(テスコム製)は
使い勝手がたいへん良く、
ご紹介したかったのですが、
購入したのが数年前で 今は売られておらず
同社の現在のラインナップは
仕様がずいぶん変わってしまっており、
残念です。

もてはやされている人気メーカーの物も
過去に使ったことがありますが、
ある程度パワーがないと
硬い食材を砕こうとする時に
ピタッと止まってしまい、
使いものになりません。
その点で
ハンドブレンダーは200W以上が良いと
言われていますが、
このハンドブレンダーは420Wあり、
快適です。

他にも、
過熱による故障を防止するための
モーター保護装置が付いて
コードの長さが1.7mあり
ブレンダー(混ぜる・つぶす)、
ピーター(泡立てる)、
チョッパー(きざむ)、
ニーダー(こねる)、の
アタッチメントも付属していて
カップも深めで飛び散りにくくて
チョッパー容器も
使用上限1000mlの大容量、
食洗器で洗えて
無段階 速度調整も出来
熱いお鍋に直接入れて使えて、
アマゾンで6,000円ちょっとでした。

滑らかなトマトソースがあっという間に出来ます。



ところが。

そうして私は
がっかりしてハンドブレンダー市場を
眺めていたのですが、
あれから数年しか経っていないのに、
驚いたことに
最近のハンドブレンダーは
以前よりも低価格で
仕様はそれ以上のものに
なりつつあるようです。
(浦島太郎状態↑)
500wとか800wの物まであり、
これなら氷や 硬い種の類でも大丈夫ね。
で、値段は5,000円しません。

皆さんはキッチンでの幸せのためにも、
ぜひ、そういう優れた物を
ご購入なさってくださいね。


Yusido ハンドブレンダー 1台5役 800W (ブラック)
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TeLife ハンドブレンダー 1台5役 500W (ホワイト)
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トマト

7/14 「ボンリッシュ」
房ごと収穫できるのは快感~♪


調理用トマト
「ボンリッシュ」

「サン・マルツァーノ」
の本格的な収穫が始まりました。

トマトとしらすのピザ


「ボンリッシュ」は
各房の最初の2~3個は
先に収穫していますが
残りは一気に赤くなっていました。

明日からまた雨が続くというので
今日のうちに
一気に房取りすることにしようかな。
このトマトは調理用なので、
多少赤みが足りなくてもどうせ煮詰めるので
気にせず収穫します。

「ボンリッシュ」 6/13の様子(6/13記事)
6/20 「ボンリッシュ」
6/28 「ボンリッシュ」


「サン・マルツァーノ」も
帰国してみてみると
沢山が
赤くなった状態でぶら下がっていました。

前にも書いたように、
やっぱり
留守中の畑を頼んだ人は
遠慮して収穫せずにいたんですね。
本当は、
収穫可能なトマトの実が
長く枝にぶら下がっている状態は
トマトの樹の寿命を縮め、
良くないんだけど

・・・お心だけを嬉しく
受け取ります。(^^♪

「サン・マルツァーノ」

スイカ, 資材

スイカの収穫適期は
大玉で受粉後 40~45日、小玉で32~35日。


今年は、
6月上旬の気温が例年よりも高く
受粉開始が 1週間程早かったので、
最初から3個までの収穫適期が
ドイツ滞在中と重なってしまいました。
最初の1個目は
カラス被害(6/19記事)で 失っていますので
残りの2個を、
例の留守を頼んでいる人に
「絶対に収穫して。」と
頼んでおいたのですが・・・
これはちゃんと収穫してくれていたみたい。
でも、
日本は雨続きだったらしいので
1番果とはいえ、
せいぜいスーパーに売ってるスイカ
程度の甘さしかなくて
ガッカリだったでしょうけどね。

この方には、
梅雨が明けて 晴れが何日か続いた時に、
上出来であろうと思える物を
改めて差し上げるつもりでいます。

続く雨と日照不足で下葉が枯れてしんどそう。
もしあるならば、
マグネシウムの葉面散布を薄めで行うといいですね



マグネシウムの葉面散布に
1000倍に薄めて

ファイト・マジック 1リットル
¥2,376 +送650 (2019.7.14 現在)


スイカ栽培は
何日に受粉したかを、
受粉作業をする度に、
(2週間ぐらいの間、毎日)
ラベルに記しておかないと、
収穫の時に困ってしまうことになります。
そこが面倒くさいですが、
美味しいスイカを沢山ゲットするために
例の、ワタクシお得意の
牛乳パックを切った物に
油性マジックで書き、
ホチキスで近くに付けてあります。

ちなみに
ココに書いてある数字ですが、
「収穫予定日」ではなく「受粉日」、
しかも
逆さに書いてあるのは、
泥棒さんへの、
単なる意地悪です。笑

これは、「飛行船ラルク」
ラベルが逆さになっていますが「8069」
つまり、逆読みして「***9年6月8日受粉」です


小玉スイカの収穫適期は
受粉後32~35日なのですが、
今回は、
肥大期の日照不足を考慮して
36日で収穫しました。

「飛行船ラルク」収穫適期(受粉後36日)採り
シャリ感・甘みともにバッチリ。
「紅こだま」少し採り遅れ(受粉後40日)ました。
中心部に繊維が出てきて、果肉はビチャッって感じ。
ごちそうさま。
皆さんも半割りで、贅沢にどうぞ。

ゴボウ

7/13 「てがる」
軽く除草しました。


一般的な家庭菜園においては
耕土の深さを確保できない事と
収穫の大変さを考慮して、
冬採り用のゴボウもまた、
初夏採り用と同じく太短品種にしますが、
今度は「大浦太」ではなく
「てがる」(柳川採種研究会)を使います。

「てがる」は
播種後100日で収穫できる超極早生、
根長40cm位の白肌短根ゴボウです。
風味・柔らかさは
大浦ゴボウには負けるけど
(単なる私の主観)
十分に柔らかく美味しいです。

では、
なぜ「大浦太」を使わないのかというと、
それは 「大浦」は夏蒔きでは
上手くいかないからです。





【メール便】国華園 てがる牛蒡 (5ml)
¥421 送料無料(2019.7.13現在)



ゴボウは 前にも書きましたが
好光性種子なので
発芽には光が必要で、かつ乾燥もダメで、
さらには キク科なので
鑑賞菊やレタスと同様、過湿も苦手。

それには、やっぱり
不織布掛けが一番!
でも、今回はドイツ行きがあり
その間は 私自身が管理できないので
スタート時に こまめな潅水を必要とする
波板栽培は断念し、
溝底播種&鎮圧&不織布掛け
にしました。

6/25 「てがる」
溝底播種&不織布二重掛け。
7/13 帰国後。
発芽後1週間くらいかな。

カボチャ

7/13 帰国後


出国前に、
2株に間引いておいた
ハロウィンカボチャ。

どうなってるだろう、と
気になってたので、
グンと大きくなってるのを
発見したときは嬉しかったです。

一昨々年は「無肥料で育つ」とあるので
ごくごく少量の施肥にしたら
周りの草に負けて消えてしまった。
一昨年は芽が出るたびに
ナメクジに齧られ、
去年は勢いづき過ぎて
「着果しない」事態になったのよね・・・

お盆明け頃の 受粉が
丁度良いのではと思うので
逆算して、通常のカボチャより
少な目の追肥にしておきました。

7/2
7/2

ゴーヤ


この「えらぶ」は節成りという事でした。
どうなっただろうと思いながら
畑に行ってみますと・・・
こんな感じになっていました。
ここには写っていませんが
まだ先の方までも 結実しています。
まさに絶景、ですが
さて、
樹勢を取り戻すことは出来るかしら。


「島心」も、こんな感じです。
マグネシウムをたくさんの実に取られ、
負荷が掛かって
葉が黄変してきていますね。

マグネシウムの葉面散布を行います。
少しは回復するでしょう


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